これがワールドカップ予選の醍醐味ですね。

オーストラリア戦、1対1という結果です。はらはらどきどきしながら見る試合。これが、ワールドカップ予選です。なんでPK なんてもらうのか!ナンテネ。 では。

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朗報~沖縄県議選・共産党5議席確保 

 しんぶん赤旗(日刊)は、10日投開票された沖縄県議選(定数48)で、日本共産党が、前回3から5議席に躍進した議席を守り、得票率でも前進し「画期的勝利」と報道しました。一方民主党は、那覇市区で前回トップ当選だった県連幹事長が3分の1以下に減らし落選するなど4議席から1議席に激減し、野田政権が進める辺野古新基地押し付け、環太平洋連携協定(TPP)、消費税増税への沖縄県民の厳しい審判が下されました。自民党も県連幹事長が落選するなど3議席の後退です。

 会派別当選者数は~次のとおりです。

共産党5・自民13・公明3・民主1・社民6・沖縄社大3・国民新1・そうぞう1・諸派無所属15となり、与党は、公明・保守系無所属を含めても引き続き21議席と過半数を割り込みました。

 

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平成24年度第2回徳島市議会 代表質問はじまる

 徳島市議会は今日から3日間の予定で、各会派の代表及び個人質問が行われます。初日の今日は、創政会(美馬秀夫氏)、民主市民クラブ(久次米尚武氏)、みんなの党(齋藤智彦氏)、市政同志会(河口達氏・佐々木昌也氏)が質疑を行いました。

 中心市街地の「活性化」はホールだけではできない~?との認識が明らかに!

 私の興味を引いたのは、市政同志会の佐々木氏が行った「新町西地区市街地再開発事業とひょうたん島川の駅構想について」の質疑でした。原秀樹市長の与党であり、市議会最大会派の市政同志会のこの事業に対する見方や考え方の一端が質疑を通して、垣間見ることができたからです。その一つが、佐々木氏が『再開発と川の駅構想をあわせたまちづくり』という質問項目の中で述べた「ホールの建設だけでの活性化は限界がある」と述べたこと。二つは、ホール建設を「箱モノ事業」と評しつつ、中心市街地の再生に必要な事業として評価したこと。三つは、そごう図書館などを例にとり、徳島駅から川の駅、阿波踊り会館を含め、新町西地区より、中心市街地の「面」としての再生論を基調にしていることなどです。

 質疑をお聞きし、結局、音芸ホールを核とした新町西地区再開発事業で、街のにぎわいを取り戻すことはできないことを認めつつ、箱モノ事業に都市再生をゆだねる徳島市の姿勢が浮き彫りになったのではないでしょうか。

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1300人が怒りと決意 みなぎる大集会~伊方原発再稼働阻止!

 6月10日、伊方原発 再稼働阻止 愛媛県庁包囲行動と街頭デモに徳島から参加してきました。スタート集会会場の松山市城山公園(堀之内)やすらぎ広場に午後1時過ぎに到着。会場には県内外から、いろとりどり、思い思いのプラカードや歌あり踊りありの個人・団体がぞくぞくと集まり、集会は目標の1000人を超える1300人となり、大きく成功しました。

 話は変わりますが、松山市の「商店街」広さも長さも人通りも、徳島市とは大違い。歩きながら新町西再開発や新町商店街が頭をよぎりました。  では。

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助任小学校で、総合的学習教育学会 第21回全国大会・徳島大会 開かれる

 6月9日、徳島市助任小学校に全国から545名余の教育関係者が集まり、基調提案「よりよい自分や生活の創造に向かう子どもの育成」や公開授業、授業研究会・実践交流会とシンポジューム「今求められる力を、生活・総合で」など小学校教育に関する実践・研究・交流の全国大会が開かれました。私は、午前中の「公開授業」を参観させていただきました。

 ちなみに公開授業名は、1学年「だいすき すけとうしょうがっこう」、2学年「わたしと1年生 おもちゃランドⅠ」、3学年「でんとうの町 渭北」、4学年「〇〇さんにやさしい町「渭北」?」、5学年「わたしたちのまち 渭北の町防災団」、6学年「マイナビ!はじめの一歩」、特別支援学級「「わかすぎや」をしよう」です。

 全国大会を受け入れた助任小学校は3年前から準備をしていたと地域の方からあとでお聞きしました。このような大会を受け入れ、実践されることは大変だったと思いますが、助任小学校に大会を受け入れるだけの教育実績があり、また、受け入れを通じて、さらに教育レベルアップがはかられるものと思います。熱心にメモを取る「先生」の姿が目に留まりました。

 では。

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