助任小学校で、総合的学習教育学会 第21回全国大会・徳島大会 開かれる

 6月9日、徳島市助任小学校に全国から545名余の教育関係者が集まり、基調提案「よりよい自分や生活の創造に向かう子どもの育成」や公開授業、授業研究会・実践交流会とシンポジューム「今求められる力を、生活・総合で」など小学校教育に関する実践・研究・交流の全国大会が開かれました。私は、午前中の「公開授業」を参観させていただきました。

 ちなみに公開授業名は、1学年「だいすき すけとうしょうがっこう」、2学年「わたしと1年生 おもちゃランドⅠ」、3学年「でんとうの町 渭北」、4学年「〇〇さんにやさしい町「渭北」?」、5学年「わたしたちのまち 渭北の町防災団」、6学年「マイナビ!はじめの一歩」、特別支援学級「「わかすぎや」をしよう」です。

 全国大会を受け入れた助任小学校は3年前から準備をしていたと地域の方からあとでお聞きしました。このような大会を受け入れ、実践されることは大変だったと思いますが、助任小学校に大会を受け入れるだけの教育実績があり、また、受け入れを通じて、さらに教育レベルアップがはかられるものと思います。熱心にメモを取る「先生」の姿が目に留まりました。

 では。

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