今年もアマリリスが咲き、枇杷が色づきはじめました。

早いものですね今日から6月です。いつもの庭に今年もアマリリスが咲き、色づきはじめた枇杷をご紹介します。

今年の「アマリリス」の絵は、どんな作品に仕上がるでしょうか。

スズメが枇杷をついばみに来たから、「ご近所の皆さんへ、枇杷をご自由にお取りください」の張り紙を今日出すことにしました。

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平成25年度 徳中祭(運動の部)~ちょっぴり見学

 前々日の梅雨が上がって運動会日和の5月31日。徳島市陸上競技会で、徳中祭が開かれました。いつもなら同校の校庭が会場となりますが、今年は体育館の建設工事中で田宮の競技場が会場です。

私は、所要で午前の早い時間に退席させていただきましたが、成長盛りの若者の全力プレーはいいものですね。

では。

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仁比そうへい・上村きょうこ~合同事務所開き

 5月30日徳島市八万町で、仁比そうへい・上村きょうこ~合同事務所開きが開かれました。

 上村さんは、ある商工会で役員と懇談した経験を披露。「アベノミクスは向こうで焼き鳥を焼いている匂いを嗅いでいるが、中小の我々は焼き鳥は食べられない」という商工業者の声を紹介し、「話を聞けば聞くほど、共産党の政策と一致することに驚いた」と話し、自共対決時代を実感していると語りました。

 仁比さんは、橋下大阪市長の「慰安婦は必要」と言う暴言について、公人としての資格も弁護士としての資格もないと痛烈に批判。マツダ自動車の労働者の裁判闘争の勝利判決に触れて弁護団の一員として、また、国会での質問に自分の名前が刻まれたことに誇りに思うと述べ、必ず国会へ戻って皆さんの期待に応えると決意を述べました。

共産党徳島市議団(5人)をはじめ県内の地方議員も全員応援に駆けつけました。

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ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外制度)許すな

一日8時間を超えて働かせれば、雇い主は当然8時間を超えて働いた時間に対し、割増しの残業代を支払わなければいけません。これが今のルールですが、仮に、8時間の労働時間規制がなければどうでしょう。労働者が何時間働こうが残業代はもらえません。既に、仕事の方法を労働者の裁量にゆだねるとして、何時間働いてもあらかじめ労使が協定した時間だけ働いたとみなす「裁量労働制」が実施されています。しかし、「企画、立案、調査及び分析」の業務を対象にした「企画業務型裁量労働制」は、規模が千人以上の企業で導入率がわずか4.6%で導入がすすまないとして、経団連・経済同友会など財界が新たに画策しているのが、ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外制度)です。

ホワイトカラー・エグゼンプションとは、「裁量労働制」のように労働時間の「みなし制度」ではなく、労働時間の適用を除外する制度で、財界は、労使委員会で5分の4以上の決議、労働者本人の同意要件を撤廃し、さらに対象業務と対象労働者を全ホワイトカラー層に広げることを要求しています。具体的には営業、事務、研究開発の労働者について、一定の要件をつけ、深夜・休日労働を含めて労働時間法制の適用を除外する制度をつくるものです。営業・事務にまで拡大されれば、およそすべてのホワイトカラーが該当することになります。

日本共産党は、アベノミクスの成長戦略には、労働者の所得を増やす矢は一本もなく、ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の適用除外)という毒矢が労働者・国民に向けられていると指摘しています。

 今日のしんぶん赤旗(日刊)の主張は「ただばたらきの国づくりを許すな」です。

 では。

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「地震・津波避難支援マップ」づくり第1回ワークショップ(IN渭北)

5月27日渭北コミュニティーセンターで、徳島市(危機管理課)の指導による「地震・津波避難支援マップ」づくり第1回ワークショップが開かれました。

第1回ワークショップは、津波によって、すべて浸水するということを前提に、渭北の各町内会(防災)を5ブロック分け、まずは、地図に示された現在の「津波避難ビル」の確認と、さらに避難場所となりうる新たな「津波避難ビル」を話し合い、地図に書き込んでみることからはじまりました。各グループともお互い顔を見合わせながら、真剣に話し合われました。

徳島市の「津波避難ビル・津波避難場所一覧表」(5/27現在)でみると、居住者人口約1万5千人の渭北北地区には避難施設数36施設・収容人員3237人しかなく、「津波避難ビル」の確保が大きな課題となっています。

この地震・津波避難支援マップ」づくりは、これから月2回程度のペースで会を持ち、9月には、地域住民の意見を反映した「マップ」を仕上げる予定となっています。

では。

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