仁比そうへい・上村きょうこ~合同事務所開き

 5月30日徳島市八万町で、仁比そうへい・上村きょうこ~合同事務所開きが開かれました。

 上村さんは、ある商工会で役員と懇談した経験を披露。「アベノミクスは向こうで焼き鳥を焼いている匂いを嗅いでいるが、中小の我々は焼き鳥は食べられない」という商工業者の声を紹介し、「話を聞けば聞くほど、共産党の政策と一致することに驚いた」と話し、自共対決時代を実感していると語りました。

 仁比さんは、橋下大阪市長の「慰安婦は必要」と言う暴言について、公人としての資格も弁護士としての資格もないと痛烈に批判。マツダ自動車の労働者の裁判闘争の勝利判決に触れて弁護団の一員として、また、国会での質問に自分の名前が刻まれたことに誇りに思うと述べ、必ず国会へ戻って皆さんの期待に応えると決意を述べました。

共産党徳島市議団(5人)をはじめ県内の地方議員も全員応援に駆けつけました。

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