月別アーカイブ: 2011年3月

徳島県知事選挙・伊方原発への対応を争点に

 3月24日からはじまった、徳島県知事選挙は現職と新人の一騎打ちとなっています。  大震災の最中の選挙選。福島第一原発の放射能漏れ被害が、水道水、野菜など食料品、海水になどに深刻な影響を出し始めていることにあらためて原発 … 続きを読む

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震災のソフト対策 必要です。

 大震災の教訓を生かす避難場所・避難経路の確保、情報提供などいわば主として行政が提供するハード面の防災対策は絶対必要です。同時に、個人・家族・地域など、住民がとりくむ、いわばソフトの防災対策も重要です。なぜなら、地震が起 … 続きを読む

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震災復興の財源は、大企業の「内部留保」だ。

 3万人にも増え続ける死者と行方不明者、瓦礫と化した町、原発避難地区の拡大と水・食料・土壌・海へと広がりを見せる放射能汚染。今緊急の支援とともに、生活再建、地域再生への復興がこれからの大きな課題です。日本共産党は、復興の … 続きを読む

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「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る:「しんぶん赤旗」26日付

26日付「しんぶん赤旗」第14面に、”「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る 「共産党の指摘正しかった」”の記事が掲載されました。全文を紹介します。 「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、 … 続きを読む

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原発事故の収束願いつつ~

 東京の水道水に放射性物質のヨウ素が基準値の100ベクレルを超え、乳児への飲料使用を控える指示が出された。徳島の店からもペットボトルの飲料水が消えたという。野菜・牛乳・土壌汚染・原発周辺の海水にも高い濃度の放射能が検出さ … 続きを読む

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