「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る:「しんぶん赤旗」26日付

26日付「しんぶん赤旗」第14面に、”「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る 「共産党の指摘正しかった」”の記事が掲載されました。全文を紹介します。

「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る 「共産党の指摘正しかった」

東日本大震災の津波を発端に広範囲での放射能汚染という世界有数の「過酷事故」に発展した東電福島原子力発電所。26日は、同原発が運転開始から40年になります。同原発を東電とともに建設し、その後も支えてきた「協力企業」社長が25日、本紙の取材に応じ胸中を語りました。 続きを読む

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原発事故の収束願いつつ~

 東京の水道水に放射性物質のヨウ素が基準値の100ベクレルを超え、乳児への飲料使用を控える指示が出された。徳島の店からもペットボトルの飲料水が消えたという。野菜・牛乳・土壌汚染・原発周辺の海水にも高い濃度の放射能が検出され始めている。

 今も見えない放射能という悪魔は広がり続けている。現場の作業は大変だろうが 、総力を挙げて事態の収束に頑張ってほしいと願わざるを得ません。

 今日の朝日新聞4面、吉井氏(共産)は「地震と津波は自然災害だが、原発事故ははっきり人災い言える」話したとして、、「電源喪失 想定できぬ」との見出しで、日本共産党の吉井英勝衆議院議員の2006年・2010年の国会質問での「原発質問」を取り上げ掲載している。吉井議員の質問は、非常用電源が失われ、炉心溶融、水素爆発を想定し、今回の福島原発の事故を予見しているかのような質問で、今「ネット」で注目されているとのことです。

では。

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県知事選スタート・徳島駅前で第一声聞く

 午前9時、徳島駅前にはマスコミ人がバス停に陣取って、日本共産党の県知事候補を待ち受けていました。さぁ、いっせい地方選挙の幕が切って落とされました。候補のお話し、堂々としてさすが、知事選出馬2回目で風格がただよっていましたよ。健生病院前での演説では、候補の同僚だった検査技師さん、「演説うまなったなぁ」と感心していました。

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明日から知事選・いっせい地方選挙スタートです。

 未曾有の大震災と原発事故の放射能汚染の広がりが懸念される中で、いよいよ明日から県知事選挙を皮切りにいっせい地方選挙の幕が切って落とされます。

被災者への救援、復興支援に全力を挙げつつ、再び「想定外」なとど言わせない防災対策のみなおし、住民の暮らし・福祉最優先の政治の確立、TPP反対、住民の声が届く議会の確立などをかかげて、事実上オール与党の県政、市政から住民本位の政治への転換を求めて全力を挙げます。

今日水曜日は徳島駅前の夕方5時半からの定期宣伝行動でしたが、山田豊県議と一緒にいっせい地方選挙前ラストの街頭宣伝を行ないました。県議選・市議選とも本当に大激戦の厳しい選挙となっています。改めましてご支援を心よりお願いいたします。

写真は、我が家の庭に咲く春です。

では。

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被災者支援・いっせい地方選挙勝利 全国決起集会

被災者支援・いっせい地方選挙勝利 全国決起集会

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