ご近所の方から「庭の木に大きな蜂の巣が」とご指摘いただいて、すぐに蜂退治専用の殺虫スプレーを購入。このスプレー、普通のスプレーと違って、一度噴射したら、一気に45秒間で全量噴射し、あっという間に終了です。蜂さんにはちょっとかわいそうなことをしましたが~
では。
ご近所の方から「庭の木に大きな蜂の巣が」とご指摘いただいて、すぐに蜂退治専用の殺虫スプレーを購入。このスプレー、普通のスプレーと違って、一度噴射したら、一気に45秒間で全量噴射し、あっという間に終了です。蜂さんにはちょっとかわいそうなことをしましたが~
では。
菅直人首相は26日記者会見で「本日を持って民主党代表を辞任し~総理大臣の職を辞する」と述べ、29日投開票でポスト菅をめざす民主党代表選挙が各新聞報道の一面トップを占めています。代表選挙に関する新聞各紙の報道内容(姿勢)は、菅政権の評価・代表選の行方(党内の勢力と小沢氏の動向)についてあれこれと報道していますが、ポスト菅後の政権に、日本の明るい未来が開かれるという期待感は全く見られません。
なぜ、期待感がないのか~
政治の見方でも、ねじれ国会の解消を大連立で打開するのか?それとも、政策ごとの協力関係を構築するのか?、そのために民主党内の挙党体制が整うのか?といった国会対策のあり方、指導力の問題としての捉え方が大部分で、政策論争なしの2大政党の不毛の争いを中心に報道しているからです。
原発の「安全神話」がくずれたように~
外需依存から内需拡大へ、日本経済の転換が必要です。労働者派遣法が続く限り、労働者の使い捨て労働はくなりません。普天間基地の無条件撤去をアメリカになぜ求めないのか、ドルが崩壊しつつあるようにアメリカ言いなりの安全神話から脱却するべきです。
財界本位、アメリカ言いなりの政治の転換の方向なしに、国民生活の向上と日本経済の抜本的建て直しは出来ない、ここをしっかり見据えるべきだと思います。日本の主要マスメディアは、いつ「財界・アメリカ神話」から抜け出すのか~、
不毛な政治ショーが連続する元で、国民の確かな目はすこしづつ広がっていることだけは確かではないでしょうか。
では。
加茂地域の議会報告会の中で、城北高校前のバス停に「屋根」をつけてほしいとの要望が出されました。現場を見に行くと、道路の南側のバス停には、きれいな屋根が付いていますが、真向かいの北側の停留所にはありません。
この件について、徳島市交通局に地域からの要望をお伝えし、「屋根つき停留所」の設置についての、交通局(徳島市)の取り組み方を聞きました。
交通局の答弁では、まず、設置費用は一箇所およそ100万円かかるとのことですが、バス停の屋根について計画的に設置する方針はなく、「軽油取引税」などの財源を徳島県・徳島市が「当たった」おりに、設置可能な立地点で要望や必要性などを考慮して設置しているとの回答でした。このような状況で、バス停の上屋の設置は年に一箇所あるかないか、という状況とのことです。
以上のような現状で、なかなか実現は難しいとのことでしたが、先ずは「設置の要望」を出しておかなければ事が始まらないこともわかりました。ちなみに、城北高校前の道路北側のバス停については、これまで要望はあがっていなかったとお聞きしましたので、地域からの要望として受けていただくよう申し入れておきました。
できること、できないこと、色々とありますが、まずはご相談からですね。では。
29日投開票といわれる民主党代表選挙、ポスト菅をめざす候補がほぼ出そろいました。今日のしんぶん赤旗(日刊)3面には、民主党代表選にでる各候補の「原発」語録が掲載され、興味深く読みましたのでご紹介します。
国民の人気一番と評される 前原誠司前外相は~「(党内の脱原発依存の動きは)ポピュリズム(大衆迎合)に走りすぎている。6/26講演」「安全性を高めて海外に売っていくことが大事。6/5民放番組」
ポスト菅・代表選一番乗りの野田佳彦財務相は~「安全性を徹底的に検証した原発について、当面は再稼動に向けて努力することが最善の策、」「短兵急に原発輸出を止めるべきではない」文芸春秋9月号
男泣きの海江田万里経産相は、~「停止中の原子力発電所の再起動のための地元理解、協力を得られるよう、全力を挙げていきたい」「中長期的に原子力、化石燃料、再生可能エネルギーを最適な形で供給」(6/7新成長戦略実現会議)
鹿野道彦農水相は~「いわゆる化石燃料と原子力発電が日本の柱で来たわけだが、それにプラス省エネ、再生可能エネルギーという4本柱でやっていこうということだ」8/9記者会見
馬渕澄夫前国交相は~「安全対策・体制が確立された段階で新規原発建設を含めた国内の原発継続の是非について、国民的議論の上でで判断すべきである」7/24ブログ
以上の発言をみて、いかがですか。
赤旗いわく、争点なき票集めを繰り広げる民主党代表選。原発問題が争点に為らない背景には、立候補に意欲を示している議員全員が原発推進や原発輸出を主張している人物という事情がある。と指摘するとともに、菅直人首相自身が「脱原発依存」を個人の考えと後退させた上、岡田幹事長が「次に引き継がれるということではない」と明言するありさまで、こうした現状からは「エネルギー政策の転換」の方向は見えてきませんと記事を締めくくっています。
しんぶん赤旗ならではの論評というところでしょうか。
では。
早いもので、表記「みたおさむコミュニティー通信」の毎月発行を始めて1年が過ぎました。市政と市議会の情報源として活用していただければ幸いです。現在はA 4の裏表のスペースですが、編集体制が充実できれば、4ページダテ以上で、地域情報を提供したり、色々な民主的な市民運動の交流の場となれば、などと考えています。今は、取材・記事・編集・印刷などすべて私一人仕事ですので夢物語ですが~ では。