NO・NUKES(ノー・ニュークス)~原発ノー 坂本龍一さん、トータス松本さんら(しんぶん赤旗報道)

 7月11日のしんぶん赤旗(日刊)に、音楽家の坂本龍一さんの呼びかけで、「脱原発」のメッセージを掲げ7日・8日千葉の幕張メッセで開かれた音楽フェス「NO・NUKES(ノー・ニュークス)2012」の模様が掲載されました。

2日間で1万7千人とはすごい。他しか坂本龍一さんは、毎週金曜日に行われている首相官邸前での「原発再稼働の撤回」の集会にも出席していましたね。「原発をゼロへ」の声は、脱原発を決めたドイツのように「倫理」の問題として広がり始めているのではないでしょうか。

それにしても、しんぶん赤旗の報道力・取材力はすごいなと感心です。

 では。

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僕の初期の作品・水彩画を何点か~

 07年鍵盤断裂で約3か月入院中の際、暇つぶしで始めた水彩画でしたが、だんだんはまって退院後もコツコツと。07年~08年頃の作品です。

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宮島住宅の現状について~説明会開かれる。

7月9日居住者の要望を受けて、市当局(住宅課)による「宮島住宅の現状について」と題する説明会が、川内町・宮島市営住宅集会所で開かれ、20数名の住民が出席しました。

 市当局の報告は、平成22年度居住者の方々のアンケートでは、90%の方が現在の住まいに不満を持ち、不満な方の80%が建て替えを望んでいるとの結果が出てること、また、昨年8月に住民の方から早期の建て替えを望む「嘆願書」をいただいているとの認識を示し、宮島住宅は現在59戸入居されているが、築年数が極めて古く、早期の建て替えが必要と認識しているが、今年は、「用地の調査」に対する予算がついた段階で、この7月から調査に入ると述べました。

 仮に、建て替えが進められる場合どのような手順で進行するか?との問いに対して、他の市営住宅の建設を例に挙げ、調査が終われば、設計に1~2年、建設を含めると5~6年はかかるのではないかとの答弁に、参加者からは5年はとても待てる現状ではない、建て替えの前に命を落とせばだれが責任をとってくれるのかなど、老朽化の実態を口々に訴えました。

 説明会の後、住まいの現状を見てほしいとの要望で、住宅課の職員が居住者の自宅を訪問し現状を視察しました。

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不条理とのたたかい~一歩一歩・福島の子供たちを徳島に招待します。

 二度と起こしてはならない原発事故、再稼働なんてもってのほかという怒りが首相官邸を包囲しています。ところで、「さよなら原発!徳島県民集会」実行委員会メンバーが「福島県の子供たちにリフレッシュを」とこども20人(小学生)、大人10人を7/29~8/4徳島に招く準備をしています。日本共産党も一緒に加わって、募金活動に入りました。7月8日徳島駅前での募金活動をご紹介です。

 総額320万円かかるとのこと。ぜひ、ご協力頂ければ幸いです。

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ちょっと、いっぷく~キュウリを収穫しました。

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