東京都議選~共産党が17議席獲得し第3党に大躍進

 東京都議選は参議院選挙の前哨戦といわれていますが、共産党が8議席から17議席へと民主を抜いて都議会第3党に大躍進し、自公「自対共対決」時代の幕開けを感じさせる選挙結果となっています。市田書記局長は、都議選の結果を受けて参院選の目標を650万票以上の獲得で5議席以上の絶対確保をめざすと力強く決意を語りました。

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共産党演説会盛況~会場いっぱいの800人参加

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我が家の「紫陽花」をどうぞ~共産党演説会のご案内

アマリリスがしぼむ頃、紫陽花が輝きだします。

今日は、穀田恵二(衆院国対委員長)さんと上村恭子(医療・福祉対策部長)さんを弁士に日本共産党演説会が午後2時から、教育会館大ホール(北田宮1丁目)で開かれます。お誘いあわせの上、ご参加ください。  では。

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徳島健康生活協同組合第58回総代会開かれる

 6月22日、あわぎんホールを会場に、健康生協の「総代会」が開かれ、2012年度総括と2013年度方針、事業報告と決算、2013年度予算など第1号議案~第6号議案まで、満場一致決定されました。

また、3つのアピール、①医師・看護師獲得のための紹介運動②改悪を許さず、世界に誇る日本国憲法を守りましょう③私たちの願いとかけ離れた根消費税増税、社会保障改革推進法、TPP参加をやめさせるためのアピールが提案され確認されました。 第58回総代会方針の中心は、「新5か年計画」にもとづく新病院の建設です。今年中に、健生病院東館の耐震診断を行うとともに、渭北及びその周辺地域を前提に新病院移転計画を進める方向が確認されました。また、新人事では、健生病院院長が、美馬先生から佐々木清美先生へとバトンタッチされ、健生病院初の女性病院長誕生となりました。佐々木院長は、院長挨拶で、「この病院が大好きでここで骨を埋めたい」と語り、「情勢は厳しいが、病院の存続には新病院建設は欠かせない。新病院建設をなんとしても成功させたい」と決意を述べられました。

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「市民のための良い音楽芸術ホール」を造ってほしい~申し入れ書戴きました

 6月18日付で音芸ホールをみんなで考える会から「申し入れ書」(代表 門田智明氏)をいただきました。あて先は見田治議員殿となっていますので、徳島市議会の全議員へ申し入れをされたものと思います。

 申し入れ内容は~26日には、「市民のための立派な音楽芸術ホール」のためにご英断をお願いいたしたく~とあり、文末に、そもそもホールは賑わいとはかけ離れたもので、静かに文化豊かな環境の中にホールをつくるものです。まして、反対する地権者を無理やり立ち退かせた後に、豊かな市民のためのホール立てること自体、公共の文化施設としてあっていいものでしょうか?「文化センターを壊して新町西再開発にホール」をつくるのか、それとも、「文化センターを耐震リニューアルで長持ちさせ、将来良いホールを市民合意の旧動物園跡地につくるのか」、その是非を住民投票で決めるべきですと述べ、今月26日の新町西地区再開発事業について、議員の皆様が41,496名の市民の声を聞き、住民投票を求める条例案に対し賛同するよう、市議会議員の「英断」を求めるとしています。

 門田氏は、音楽鑑賞団体・市民コンサートを主宰する代表であり、その道に造詣の深い方です。私自身は新町西再開発と一体的に建設するとしている新ホールの建設については、①市民検討会議などを通じて本市が約束したホール建設事業を一方的に破棄した原市長の行為は民主主義のルール違反であること。②文化センターのリニューアルは不可能ではないこと。③ホール建設で中心市街地の活性化は取り戻せないことなど意見を持っていますが、市民の5人に一人が「住民投票」を求めている以上、再開発の在り方の是か非かという立場を超えて、まずは住民投票を実施し、主権者たる市民のた多様な声を活かすことが、この際最善の民主的行政の在り方だと思います。

では

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