徳島健康生活協同組合第58回総代会開かれる

 6月22日、あわぎんホールを会場に、健康生協の「総代会」が開かれ、2012年度総括と2013年度方針、事業報告と決算、2013年度予算など第1号議案~第6号議案まで、満場一致決定されました。

また、3つのアピール、①医師・看護師獲得のための紹介運動②改悪を許さず、世界に誇る日本国憲法を守りましょう③私たちの願いとかけ離れた根消費税増税、社会保障改革推進法、TPP参加をやめさせるためのアピールが提案され確認されました。 第58回総代会方針の中心は、「新5か年計画」にもとづく新病院の建設です。今年中に、健生病院東館の耐震診断を行うとともに、渭北及びその周辺地域を前提に新病院移転計画を進める方向が確認されました。また、新人事では、健生病院院長が、美馬先生から佐々木清美先生へとバトンタッチされ、健生病院初の女性病院長誕生となりました。佐々木院長は、院長挨拶で、「この病院が大好きでここで骨を埋めたい」と語り、「情勢は厳しいが、病院の存続には新病院建設は欠かせない。新病院建設をなんとしても成功させたい」と決意を述べられました。

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