オ(´・ω・`)サムッ寒むぅ~吊るし柿もふるえています

どこの吊るし柿 ? って、私がむいて吊るしたに決まっているじゃありませんか。
この冷え込みで甘くなるかなぁ~

我が家の紅葉も駆け足でやってきました。
明日は愛媛で、一万人集会です。
伊方原発再稼働なんて “とんでもない”  “とんでもない”   では。

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賃上げといったら「春闘」、そして労働組合でしょう~あなたを労働組合へご招待

日本の労働者のうち労働組合に加入している人の割合は17.9%(前年比0.2ポイント減)・組合員数は989万2千人で労働者の5人に一人を切っていて、昭和22年の調査開始以降、過去最低を更新しています。
 なぜ、労働組合への加入が毎年減っているのか?
一つは組合に入っているメリットが感じられないこと。
二つは、組合に入るには、ある意味勇気がいること。
三つは、あなたが労働組合の本当の力を知らないこと。
私は、この三つがいろいろ絡んでいると思っていますが、
中でも、最大の問題は三つ目の「あなたが労働組合の本当の力を知らないこと」に 最大の問題があると思っています。
なぜなら、一つ目も二つ目も、
あなたが組合の本当の力を知れば、全て解決できる問題だとおもうからです。
 例えば、組合に入っても組合費を取られるだけで、賃上げも処遇改善にも何もメリットがない。
 それどころか、経営者からは疎まれる。何もいいことがない。と考えてはいませんか。
 しかし、よく考えてみると、経営者と労働者の関係は、「労働力」と言う商品の買い手(経営者)と売り手(あなた)の関係です。
 経営者は、できるだけ「労働力という商品」を安く買い叩きたい、あなたは、労働力を売って、人並みの日々の暮らし、家庭を持ち子育てをしなければなりませんから、必要な生活費を賄う「賃金」が必要で、できるだけ高く売りたい。
 そこには、おのずと利害の対立が起きるはずです。
 そして、実はその利害の対立を緩和し解決めざす組織が実は「労働組合」です。そして、ある意味、労働組合で対抗するしかないのです。
 労働者と経営者あなたはどちらが優位に立っていると思いますか?
 そんなことは聞かれなくても決まっているよというでしょうね。だったら、どうするのか? どうすれば、経営者と対等の立場に立てるのか。
 そこで、労働組合の本当の力を知ってほしいのです。
 そこで一冊の、本をご紹介します。
「学習の友」という月間誌です。定価は@500円です。
 また、労働組合の加入の相談は、徳島県労働組合総連合(徳島労連)へ、 私は、今も徳島労連の「顧問」ですから、電話は088-665-6644です。
 では。
  

 

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秘密保護法案 憲法原理と両立せず

公開日: 2013/11/27
11月27日 参院本会議で仁比議員の質問
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為政者に国民を弾圧する強権を与え、自由と民主主義を脅かす秘密保護法案~党派を超え参院で廃案をめざそう

 議員の数が多数なら何をやっても良いというのが、「自公」流とでも言うのでしょうか。
12月6日に会期末となる臨時国会。国民与論を振り切って自民・公明・みんなの3党は特定秘密保護法案の成立強行に走っています。
 しかし、27日参院本会議での仁比聡平参議院議員(日本共産党)の質問にあるように、「日本ペンクラブ」「日弁連」「TVキャスター」「出版人」「演劇人」「憲法・メディア法・刑事法・歴史学者」などこれまでにない広範な人々が反対の声を上げ、日本新聞協会や日本雑誌協会、日本民間放送連盟も強い危惧を表明し、どの世論調査でも、反対の声は急速に広がって過半数を超え、「今国会で成立させるべきではない」という声は8割にものぼっています。
 加えて、国連の国連人権高等弁務官事務所の「表現の自由担当特別報告者」は、国際人権条約に照らし、「本法案は秘密に関し大変広範かつあいまいな領域を規定するのみならず」「深刻な脅威を含んでいる」と法案段階で異例の懸念を表明。国際ペンも反対し、日本外国特派員協会は法案の全面撤回を勧告しています。
 こんなにも国民の意に反する政治は、見たことがありません。
 自由と民主主義の名にかけて党派を超えて「秘密保護法」の廃案を目指しましょう。

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みたおさむコミュニティー通信NO41号(11/25)発行

 「みたおさむコミュニティー通信NO41号は、一面に特定秘密保護法案と地域で開いた「津波避難説明会&議会報告会」の模様。二面に、消費税増税問題と子ども子育て支援法と学童保育についてなどを記事として掲載報道しました。41号となったコミュニティー通信。しんぶん赤旗への折り込みや後援会員を中心とした地域で毎月1回・4千部を印刷発行しています。
 では。

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