総選挙で問われていること~TV・子どもの貧困。日本共産党の躍進で、「雇用は正社員が当たり前」の社会へ願ってやみません。


安倍政権に厳しい審判くだしましょう。

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総選挙が公示されました。今朝徳島駅前で古田元則徳島1区選挙区候補の出陣式、午後から20時まで政党カーと候補者カーで、延17回の街頭宣伝。共産党の躍進を実感する選挙です。では。

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今朝も、八万神社前で「街頭宣伝」。昼は、健生職員後援会のみなさんと古田元則を迎えて健康生協前で「決起集会・街頭演説会」です。公示前のやり残しないように、ですね。


 ところで、今日の徳島新聞夕刊に「景気回復9割実感なし」の見出しが踊っています。
 なんとアベノミクスで暮らし向きの変化否定的回答が「90%」。ここにも格差を広げるアベノミクスは中止し、暮らし第一で経済の立て直す政治の転換を求める日本共産党と国民世論が響き合っているようです。では。

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民医連の先駆者・大崎無産者診療所を開設された~大栗清實医師・顕彰碑の除幕式IN阿南診療所に出席

11月30日阿南診療所に大栗清實先生の「顕彰碑」が建立されました。

顕彰碑をつくる会・呼びかけ人一同の挨拶の一文をご紹介したいと思います。

 申し上げるまでもなく、氏は1930年1月東京五反田で日本初の労働者・農民のための「大崎無産者診療所」を改正、初代所長となりました。「いのちの平等」を掲げ、地域住民の切実な要求にこたえる医療を実践してきました。その後、1935年に帰郷、無医村であった長池村で医院を開業、逝去までの40数年間を地域医療につくし、多くの住民に親しまれました。また、地元徳島の医療の発展にも貢献、徳島健康生活協同組合の設立や、阿南市医師会中央病院の設立にも尽力されました。 後略~

 ところで私は、1969年から民医連に入り民主的医療運動にかかわってきました。
 では。

 
  

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赤旗がまたも「スクープ」~経団連役員企業(大企業)の、過労死ライン超える長時間労使協定の実態報道。

 28日しんぶん赤旗(日刊)の一面に、「経団連役員企業など40社中、過労死ライン超え残業協定78%」の見出しで、大企業の長時間労働協定の実態が報道されています。
 記事によると、1ヶ月間に延長できる残業時間80時間以上とする協定を結んでいのは40社中31社(77.5%)。一日に延長できる残業時間では、8時間以上が23社(57.5%)10時間以上が17社(42.5%)。最高は一日16時間、所定内労働時間を含めると23時間以上働かせる「労使協定」です。
 自公政権には、人間の幸せのために「経済力」があるということの基本がわかっていないのではないでしょうか。
 日本共産党の躍進なしに、働く労働者の未来なしと言ったら言い過ぎでしょうか。
 では。
 

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