政策・見解」カテゴリーアーカイブ

明けましておめでとうございます。2020年、令和2年の1月1日満73歳となりました。今年、日本の政治は大きく変わるでしょう。安倍改憲を許さない。隠蔽、改ざん、公文書廃棄を許さない民主主義本来の政治の姿を取り戻す、当たり前・普通の政治へ舵を切る。野党連合へレッツゴーですね。

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土地交換の協議中に事業者選定をするケースなんて、官・民問わずいくらでもあるでしょうに!「優先交渉権者を早く決めたかっただけなのではないか(徳島新聞)」との知事発言ですが、事業を早く進めるためには、事業者の選定作業は必要不可欠でしょう。新ホールを進めたいのか、それともストップをかけたいのか? 多くの市民の目は飯泉知事に向けられています。

 知事はなぜ?土地交換が整う前に「優先交渉権者の選定をしてはならない」と言うのか。それが、県の土地利用・交換協議にどのような影響を及ぼすというのか、市民に納得のいく説明をすべきではないでしょうか。ボールはすでに知事に投げ … 続きを読む

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12/19徳島市議会閉会~遠藤市長への「問責決議案」に反対討論を行いました。記名投票採決の結果、反対17対賛成12で問責決議を否決することができました。

 私の反対討論は以下の通りです。  日本共産党の見田おさむです。日本共産党市議団代表し、提出された市長の問責決議に反対する立場で討論します。  問責決議の最大の理由は県有地問題に対して、敷地の境界確定及び交換地の合意が得 … 続きを読む

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木工会館の廃止決定について見解を表明しておきます。

木工会館は、今から十数年前の耐震診断で、耐震基準を大きく下回っており、本来ならその時点から休館とすべき施設でした。そして原市政の下で国府道の駅に1000㎡の面積を得て木工会館移転計画がすすめられました。当時、この計画は国 … 続きを読む

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11月29日の徳島県知事の所信表明~「市側から協議再開に向けて納得できる具体的な説明があれば、県議会の議論を踏まえて対応する」とのことですが、自分から、協議再開の条件を示さず、「市側の条件次第」「県議会の議論踏まえて」とは、ずる賢さ丸見えですね。

 11月28日徳島市議会総務委員会で、私は、新ホールの建設を駅西から文化センター跡地に変更したさい、徳島県と徳島市、JRの三者で合意していることを指摘しましたが、県議会の議論で、なぜ今更土地利用が問題視されるのか全く理解 … 続きを読む

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