土地交換の協議中に事業者選定をするケースなんて、官・民問わずいくらでもあるでしょうに!「優先交渉権者を早く決めたかっただけなのではないか(徳島新聞)」との知事発言ですが、事業を早く進めるためには、事業者の選定作業は必要不可欠でしょう。新ホールを進めたいのか、それともストップをかけたいのか? 多くの市民の目は飯泉知事に向けられています。

 知事はなぜ?土地交換が整う前に「優先交渉権者の選定をしてはならない」と言うのか。それが、県の土地利用・交換協議にどのような影響を及ぼすというのか、市民に納得のいく説明をすべきではないでしょうか。ボールはすでに知事に投げかけられています。

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