14日(火)10時より代表質問と質問項目・要旨確定。

次の、質問項目・要旨で70分間の代表質問を行ないます。都合の付く方は、当日10時に徳島市議会本会議傍聴席(市役所南館5F)にお越し下さい。誰でも傍聴ができます。また、ケーブルテレビで生中継しています。録画でも16日夜7時から確かやっていると聞いていますので、ご案内します。

1. 東日本大震災と防災対策について   (1)復興の進め方、財源問題(2)津波避難タワーなど津波対策(3)木造住宅の耐震問題は(4)市営住宅の耐震化

2. 原発問題について (1)福島原発事故(2)伊方原発の安全対策

3. くらし、福祉について (1)少子化対策は(2)新町西再開発は(3)仲之町舟券売り場に対する不同意の決断を  の以上です。

このブログで、事前にお知らせしていた項目の内、介護保険改正法に関する質問、特定建築物などの耐震化について、その他後期高齢者医療制度に関する健診制度、歯科健診、サッカーの芝のグランドに関する質問など準備段階では考えていたのですが、70分の中で、答弁時間も考慮すると、無理が生じ今回は表記にしぼって質問することといたしました。削った項目で期待していただいていた方には申し訳ありませんが、委員会質疑や次回の質疑、また日常活動で引き続き生かして生きたいと思いますのでご容赦下さい。

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今何とか、整理できたかな・代表質問。

代表質問は、70分。初問20分に対し、答弁があり、答弁に対する再質問10分という時間制約で、とりあえず、今原稿が仕上がりました。理事者側の部局の皆さんにあれこれお世話になったのですが、大分カットしましたので、せっかくの答弁準備をぼつにする部局があると思います。明日、最終チェックで精査しますが、どうかご容赦のほどお願いします。

ということで、今まで、晩飯も食わずに頑張っていますが、「これぐらいにしといてやる」ということで、又明日。又明日。では。

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代表質問・主な質問項目の事前お知らせです。

明日、6月9日から6月議会が始まります。日本共産党の代表質問は6月14日(火)午前10時となる予定です。

現在もなお、質問内容の調整・精査中ですが、初問の項目が整いましたのでブログにて事前にお知らせしたいと思います。なお、その後の若干変更のもご容赦下さい。(項目のみです)

1. 東日本大震災の「復興のあり方」について

復興を進める原則・希望が見える施策を急いで・復興財源問題について(日本共産党の提言)

2. 「津波避難」対策について

津波避難困難地区(沖の洲・川内地区)の避難場所の確保・津波避難タワーの計画的建設について

3. 体育館・保育所など「特定建築物」の耐震化について

4. 市営住宅の耐震化・建替えについて

5. 原発からの撤退、伊方原発の安全性・エネルギー政策の転換について

6. 労働環境の改善と少子化対策について

7.  介護保険法の改定と徳島市の対応について

8. 新町西再開発問題について

9. 仲之町舟券売り場について

以上のテーマで質問する予定です。テーマ数がかなりあるので、再々質問までの組み立てに苦労しているところです。

では。

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徳島市生活と健康を守る会第38回定期大会に出席。

 6月5日(日)沖の洲公民館で、表記大会が開かれ、来賓として出席させていただきました。大会のスローガンは、「憲法25条を生かし貧困をなくそう」です。大会の会長挨拶では、竹田会長が、東日本大震災に「守る会」として行なっている救援活動を報告し、こんなときこそ「守る会」の助け合いの精神を生かそうと訴えるとともに、徳島市長宛ての「国保署名」の推進について、来年5月に実施される徳島市長選挙の争点として「高すぎる国保料の引き下げ」運動を進めたいと挨拶しました。

 日本共産党からは、古田県会議員と見田・塀本・加戸・船越徳島市議・片田小松島市議が出席。古田県議と徳島市議団を代表して塀本信之市議が挨拶しました。

議案・守る会の一年間の方針から

 (1)守る会は、憲法を暮らしと平和に生かし、21世紀を貧困と戦争のない世紀にすることをめざしています。

①高齢者と子どもたちの医療費無料化、国保料・税と介護保険料の値下げ、滞納を理由とした制裁措置の中止を求めます。②生活保護の老齢加算の復活、「適正化」や締め付けの中止、車の保有や夏期加算の実施を求めます。③消費税増税反対、食料品非課税、不当な税務行政の改善を求めます。④公営住宅の大量建設と家賃減免制度の改善と家賃補助を求めます。⑤就学援助の改善と高校・大学までの無償化と給付制奨学金の新設、児童扶養手当の引き上げと改善を求めます。⑥食の安全の確保、農産物の価格保障と農家の所得補償、地産地消をすすめることを求めます。⑦憲法九条の改悪をやめ、新基地建設の中止、米軍への「思いやり予算」と軍事費の大幅削減、核兵器の緊急廃絶を求めます。

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被災者置き忘れた、不信任決議・共産党は棄権。

 6月5日「菅首相が8月退陣の意向」などと、新聞一面で報道されても、「それがどしたん、生活にかんか関係あるん~」程度しか国民は考えないのではないでしょか。被災者救援の何の先の見通しもなく、菅おろしに躍起の自民・公明。そんな党利党略には加担できないと、取った行動が「棄権」です。僕は、菅首相のリーダーシップにも問題を感じていますが、今何をなすべきか?といえば、政局ではなく被災者救援の第二次補正予算の問題や、原発の収束に全力をかたむける時でしょう。自民・公明の党略にも加担できないし、菅政権の運営にも問題があり、民主党の造反勢力の動きなどをみれば、そんな、党略・国民不在の政局争いに加担しないとして取った、日本共産党の「棄権」行為は、まさに、正論の立場を表明したものといえます。

さすが、日本共産党ですね。では。

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