もも くり三年、柿 八年といいますが、確か3年前に苗木で買った「じろう柿」に、今年一つだけ実がなり、色好きはじめました。
吉野川大橋のあたりから沖の洲にかけて、吉野川の南岸土手に「彼岸花」の群生がみられます。
季節は確実に秋から冬へと向かっています。これから山がどんどん色好きはじめます。つかの間の秋の風情、楽しみたいですね。
もも くり三年、柿 八年といいますが、確か3年前に苗木で買った「じろう柿」に、今年一つだけ実がなり、色好きはじめました。
吉野川大橋のあたりから沖の洲にかけて、吉野川の南岸土手に「彼岸花」の群生がみられます。
季節は確実に秋から冬へと向かっています。これから山がどんどん色好きはじめます。つかの間の秋の風情、楽しみたいですね。
今日10月3日徳島市議会産業交通委員会で、「中心市街地アニメ映画館等整備事業費補助」について審議され、私を含め委員会の全員一致で、東新町1丁目にシアター(映画館/大70席・小30席程度)が整備されることとなりました。整備費の総額は約一億二千万円で、内徳島市として1500万円を補助することとなります。
徳島市は、市のまちづくりとの整合性について、
「本市が取り組んでいる中心市街地のにぎわいづくり、商店街の空き店舗対策等に一定の効果が期待できるものの、今後、市が目指す方向性と相反することのないよう事業者と十分協議・連携を図っていく必要があることを確認した。・事業者との協議及び事業計画書の中で、今後、市の施策を理解するよう努めるとともに、地元商店街と協力して中心市街地のにぎわいづくりに寄与していく意思を確認した。」と本補助事業について説明しました。
今日は少し肌寒い一日ですね。たまの日曜日ですが、午前中は、第23回徳島労連定期大会に「顧問」として出席し、午後は末広町の公園で開かれている「守る会まつり」に参加しました。
ちょうど、お昼時で、うどんと焼きそば、味噌田楽を食べ、空クジなしの「くじ引き」に参加。4等のAKBの写真が当たりましたがAKBが何か分からない私には「豚に小判」と~すぐ近くにいた女の子にあげると大喜びされました。ホントにほしかったんだそうです。その後、渭北の福祉会館で久しぶりに「囲碁」を2局打って忙中閑ありの日曜日というところです。
先日、徳島市渭北公民館館長より、渭北公民館運営委員「委嘱状」をいただきました。期間は、平成23年4月1日から平成25年3月31日までです。
公民館は、地域の文化、防災、などの拠点となる施設です。初めての職務ですが地域・住民の視点で頑張りたいと思います。 では。
9月30日、徳島県総合福祉センターにて、表記をテーマとした学習講演会が開かれ私を含む50人余が熱心に耳を傾けましたました。講師は、全国反核医師の会・核戦争防止愛媛県医師、歯科医師の会の曽根康夫さんです。
講演では、第一に放射線障害のリスク、健康障害におけるICRP(国際放射線防護委員会)の考え方について、日本はICRPの「被爆を伴う活動を過度に制限することなく、放射線被爆の有害な環境から人と環境を適切なレベルで防護する」との勧告にそって基準をつくっているとし、
ICRPの基準では、 平常では、 0~1ミリシーベルト(許容線量) 事故コントロール下では、1~20ミリシーベルト(参考レベル) 緊急時 20~100ミリシーベルト(参考レベル) とされ、
チェルノブイリ事故後に規制緩和して、20~100ミリシーベルトまでの被爆を認める「緊急時の参考レベル」を導入したが、その「基準と勧告」が世界で始めて福島まで実践されているという。
政府の除染原案に問題あり~
政府が8月26日にしめした「除染に関する緊急方針」り政府原案、即ち・国の事業として、年間被ばく線量が20ミリシーベルト以上の地域は、その段階的かつ迅速な縮小をめざす。・1~20ミリシーベルトの地域では、コミュニティー単位での計画的な除染が最も効果的・1ミリシーベルト以下の地域は住民が行なうとしていることについて、年20ミリシーベルトまでの被爆を「ICRPの勧告だから安全」として許容指せようとしていることについて、年間1ミリシーベルトを被爆限度とする国内法とダブルスタンダートを取るものであり、あくまで、1年から2年の期限にかぎって年間1ミリシーベルトまで被爆を減らす(除染)を目指すべきで、其れができない地域は「避難の権利」地域とすることが必要で、これが被爆から国民を守る方法だと、政府の除染基準について、厳しく批判しました。
除染問題では、国会で日本共産党の志位委員長が、除染基準や最終処分場の確保、かかる費用について、国が全責任をはたしつつ東電に負担をさせるべきだと鋭く追及しましたが、学習講演を力に市議会でも頑張りたいと思います。