お正月早々~うれしいことが一つ

昨夜、お母さんから「10日から子どもが小学校に通う事になりました。ありがとうございました。」とうれしい電話がありました。昨年、学校への不信から「子どもが5月から小学校にやれなくなった」とのご相談を受けて約半年。教育委員会を交えて保護者と学校双方の事情をお聞きしながら、保護者と学校との話し合いの環境・場作りに奔走してきましたが、一昨日現場の先生と保護者の話し合いを経て、再び学校に通うこととなったものです。

 年末に、学校との話し合いで、保護者と子どもさん同伴で小学校にお邪魔しましたが、久しぶりの学校のグランドで先生に出会った子どもさんのくったくなく楽しそうな笑顔が思い出されました。

 解決にご尽力いただいた皆さんにあらためてお礼申し上げます。

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徳島市議団5名と県議1名で年頭の街頭宣伝実施

 私は、一番バッターで、「今年は原発ゼロと格差・貧困をなくすスタートの年にしたい」と訴えました。

船越議員からは「生活と権利大切に」、加戸議員は「原市政からの転換を」、中野議員は「10定数削減の批判と議会活動について」、塀本議員からは「市長選挙と新町西再開発の問題点」について、古田県議は、「東日本大震災の復旧支援活動の経験・増税・TPP・普天間など二大政党の悪政と日本共産党の役割・躍進へ」の抱負が述べられました。

今年も、みんなで頑張っていきます。

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徳島市内~初雪です。

1月4日午前10時、ふと窓の外を見ると、雪です。

さむ

今朝は、雨の音で目が覚めましたが、雪はよく「しんしんと降る」といいますが、音がしません。少し霙っぽい「雪」ですが積もる気配でしょうか。今もしんしんと降り続けています。

では。

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朝日のカオスの深遠~ポピュリズムは救いか。を読んで

ダブル選挙で橋下氏は若者に~「5年10年たったら若者の給料は3割下がる。このままいけばジリ貧だ」と叫んだという。その彼の政治手法と若者の意識を「ポピュリズム」の一種と捉えて、ポピュリストは窒息しかけている民主主義の救世主になりうるのだろうかと問いかける朝日ですが、~

「エリートを否定し、声なき人々の意見を反映する政治現象」(吉田徹北海道大准教授)が「ポピュリズム」というなら、橋下氏は、ポピュリストとは無縁ではないか。「若者の給料が3割下がる」と叫んでも、その原因の「派遣」労働を彼は変えようとはしていないし、富裕層の究極の遊び場である「カジノ」の誘致を大阪活性化の切り札のようにいうからだ。カジノは確かにお金が大阪に落とされるか知れないが、一方で格差と貧困と堕落の象徴でもある。橋下氏はエリートは否定するどころか、彼の教育論で感じるのは徹底した競争による「超エリート」づくり構想ではないか。しかし、彼の自由な競争は、現代社会では既にスタートラインからついている貧困という「格差」には目もくれない。

 今日の経済のゆがみ、格差と貧困は、資本主義の市場主義万能の自由競争が生み出しているもので、この行き過ぎた市場主義を人間の暮らしの視点からコントロールできるか否かが本来の「政治」託されていると思うのですが~こんなことをふと思いつつ、

~やっぱり新聞のある朝はいいですね。では。

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お正月は全員集合でご機嫌でした~今年もよろしくお願いします

県外に嫁いでいる長女と次女がそれぞれ家族を引き連れて我が家に帰宅、久しぶりの全員集合です。これからは、なかなか勢ぞろいは難しいでしょうね。では今年もよろしくお願いします。

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