18日、新町西再開発を見直すための県連絡会第7回役員会が開かれました。
役員会では、8月10日徳島市長宛ての署名5445筆提出や14日県知事あて署名提出などの取り組み報告と会員拡大、8月25日午前10時から取り組まれる「現地調査」について協議し、当日の運営や現地調査のポイント等の意見交換が行われました。
また、現在進行中の徳島市と徳島県との事前協議は9月7日が協議最終日となっており、公告縦覧(2週間)中の市民の「意見書」提出の日程も9月中旬から9月下旬となりそうです。 では。
18日、新町西再開発を見直すための県連絡会第7回役員会が開かれました。
役員会では、8月10日徳島市長宛ての署名5445筆提出や14日県知事あて署名提出などの取り組み報告と会員拡大、8月25日午前10時から取り組まれる「現地調査」について協議し、当日の運営や現地調査のポイント等の意見交換が行われました。
また、現在進行中の徳島市と徳島県との事前協議は9月7日が協議最終日となっており、公告縦覧(2週間)中の市民の「意見書」提出の日程も9月中旬から9月下旬となりそうです。 では。
8月17日、徳島市文化センターで9条まつり実行員会が開かれ、当日の主なプログラムが確認されました。
徳島9条まつりは、9条の会徳島や県内の地域・分野別の9条の会を中心に実行委員会方式で、憲法9条と平和の問題について、日頃ふれることの少ない市民の皆さんに幅広く知ってもらうことを目的に2010年から開催されています。
今年の「9条まつり」は第3回目となりますが、藍場浜のたぬきまつりとも連動して家族連れの方々にも楽しめる「プログラム」が満載です。
出演が決まっている主なプログラム~
エイサー・ジャグリングチーム・バンド演奏・南京玉簾・懐メロ・憲法戦士がやってきた(劇)・くじ引き・とくしま戦績めぐり~などなどです。
日程は、11月3日午前10時半~午後3時
会場は、新町橋東公園です。
参加は無料ですので、ご家族ずれで是非ご参加ください。私は、主に設営の担当者で頑張ります。 では。
毎日暑い日が続きますね。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、阿波踊りの熱が過ぎればこの暑さも少しは和らぐのでしょうか。今朝は、心なしか聞こえる「セミの声」が少し小声になった気がしますが~
さて、徳島市議会は8月27日、議会運営委員会開かれ、9月の議会日程が協議決定されます。昨年6月議会で初の代表質問を行いましたが、この9月議会でも2回目となる代表質問を行う予定です。日程が確定すれば、ご案内(質問の日時)いたしますので議会傍聴をいただければ幸いです。
では。
8月15日朝日新聞は、1面2面「維新、月内に新党準備・安倍氏へ参加要請」を見出しに、橋下維新の「新党準備」の動きを、民主・自民の二大政党に対抗する第3極勢力との見方で大きく報道しています。
維新の会の連携の「本命」~安倍元首相~(朝日新聞報道から)
今年四月、松井一郎氏(大阪府知事・維新の会幹事長)らか膝詰で迫った相手は安倍晋三元首相だった。昨年の大阪ダブル選で勝利し、国政進出を明言した橋下・松井両氏が当初から連携の「本命」と考えてきた。 なぜ安倍氏なのか~朝日新聞はこう切り出したうえで、維新幹部の説明としてこう述べています。 「橋下氏は思想に関わる発言については慎重だが、自民党出身者が多数占める松井氏ら維新幹部は、保守勢力の結集を目標に掲げる。幹部の一人は、『安倍氏はミスター保守。橋下氏も思いは同じだ』と語る。
橋下・維新の会の新党づくりをどう見るか~
朝日新聞は、2面「橋下新党 波立つ政界」を見出しに、こう述べます「消費税増税を推進する民主、自民の大連立路線か、維新の会を軸にした3極結集路線か」中央政界は衆院選後の枠組みを見据えた動きが本格化してきた。
第3の「超保守」新党~復古主義・全体主義の危険
朝日は、橋下・維新の会の新党づくりを、民自大連立による消費税増税推進に対抗する第3極などととして描いていますが、ここで、私と朝日新聞の見方は180度分かれます。、橋下新党は、第3極というより、第3の「保守政党」、それも超保守新党の出現と見るべきでしょう。 橋下氏は、消費税増税について「地方税」にといっており、反増税派ではないことは明らかです。維新が担ごうという安倍元首相が、首相在任中に「9条を中心とした憲法改正を実現する」と言ったことも忘れるはずはありません。維新八策に見る、憲法改正、さらなる弱肉強食の新自由主義推進や大阪市職員への思想調査、市職員政治活動規制条例などの政治姿勢を見ても、超保守新党の「復古主義」、決定できる政治という名の「全体主義」の台頭を危惧しないわけにはいきません。
混迷する政治、国民の信頼を損ねる政治の原因は、財界とアメリカ言いなりの「保守政治」の破たんの中にあり、政界の保守再編で解決できないことは明らかです。
では。