義務教育の無償化をめざす~第26回教育大集会

4月25日、とくぎんトモニプラザで第26回教育大集会が開かれました。集会の基調報告では、「国民は~等しく教育を受ける権利を有する。義務教育はこれを無償とする」という憲法26条に明記された教育権の完全実施を求めて26年、特に就学援助制度の改善について、『経済不況と雇用不安が深刻化するなかで「子どもの貧困」を解消する施策が求められています』とのべ、義務教育においては、授業料だけでなく、給食費を含めたあらゆる保護者負担の無料・軽減が必要で、文部科学省が就学援助の支給項目に追加した「クラブ活動費・生徒会費・学級費」について徳島市が実施しておらず、早期実施を求めること。高等教育にあっては、給付制奨学金の実施を求めています。

 市議団からは、加戸・船越・見田が出席しました。

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第2回みたおさむ水彩画展~26日まで

 早いもので、4月1日から展示をさせていただいた水彩画展も今日を入れて後3日間となりました。

 剣山・雑木林

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みたおさむコミュニティー通信~第34号を発行

 4月23日午前中は、3人でマルヨシ・スーパー前で署名を一時間あまり行いました。既に署名をしている人、されていない人半々でしょうか。私は8人の方から署名をいただきました。

では。

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迂回寄付で所得税控除~脱法行為が横行(自民党・日本維新の会・民主党・みんなの党・生活の党)

 4月22日付しんぶん赤旗(日刊)の報道によると、自民党の井上信治環境副大臣は、2011年に自民党東京都第25支部に計370万円を寄付したうえで、同支部から資金管理団体「信政会」に計1千万円を還流、所得税控除で148万円の所得税の還付を受けていたといいます。

 脱法的「迂回寄付」とは~

 政治家が自らの資金管理団体や後援会に直接寄付した場合は所得税控除が受けられませんが、政党支部への寄付は、最大約30%の「控除が受けられる」という規定(租税特別措置法)を悪用する行為です。

 例えば、自民党の井上氏の場合、政党支部に寄付した370万円は所得税の控除の対象となり、自分が管理する「信政会」に寄付した場合は、控除対象とはなりません。しかし、実際のお金は、政党支部を迂回して「信政会」で活用されており、政党支部への寄付行為は「所得税の還付を受けるための手段」でしかなく、法を悪用した脱法行為は明白です。

今朝のしんぶん赤旗には、主な政治家として以下の方々の氏名と迂回寄付の額などが掲載されています。

自民党~

井上信治環境副大臣、松下新平国交政務官、奥野信亮元法務政務官、竹本直一元財務副大臣、山本幸三元経産副大臣、柳本卓治元労働政務次官。

日本維新の会~

馬場伸幸国対副委員長、井上英孝衆院議員、新原秀人衆院議員。

民主党~岸本周平前経産政務官

みんなの党~中西健治参院議員

生活の党~森ゆうこ代表代行

 企業団体献金も政党助成金も受けず頑張る日本共産党の爪の垢でも煎じて飲んでいただきたいものですね。  では。

 

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上村恭子さん(参院徳島選挙区予定候補)らと住民投票署名行動

4月21日(日)、昨日に続いて風も強く寒い日でしたが、午後からも署名行動です。

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