日本維新の会共同代表の石原氏が14日、国会内で記者団に「軍と売春はつきもので、歴史の原理みたいなものだ」といい、「基本的にそんなに間違ったことを言っていない」と橋下氏を擁護しました。
文字通り日本維新の会共同代表の二人のこの人権感覚と認識に、改めて「維新の会」の「体質」が見えてきました。
では。
日本維新の会共同代表の石原氏が14日、国会内で記者団に「軍と売春はつきもので、歴史の原理みたいなものだ」といい、「基本的にそんなに間違ったことを言っていない」と橋下氏を擁護しました。
文字通り日本維新の会共同代表の二人のこの人権感覚と認識に、改めて「維新の会」の「体質」が見えてきました。
では。
「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要だったのは誰だってわかる」~13日橋下徹氏
いゃあ、驚きました。維新の会共同代表で大阪市長の橋下徹氏の13日大阪市役所での記者団への発言です。
また、橋下徹氏は、今月初めに沖縄米軍普天間飛行場を訪問した際、米軍司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と進言したと語り、「(司令官には)海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっとそういうところ(風俗業)を活用してほしいと言った。司令官は凍りついたよう苦笑いになって『禁止している』と言った。『行くなと通達を出しているし、これ以上の話はやめよう』と打ち切られた」と記者団に語っています。
戦争に慰安婦は当たり前、米兵には「風俗を」と、平然という橋下氏の感覚は何なんでしょう。自衛隊から国防軍へ改憲を進める「維新」の会。そのうち自衛隊(国防軍)にも「風俗」の斡旋を進めるかもしれませんね。
5月12日、昨日の雨と打って変わって、さわやかな五月晴れの中、2013年国民平和行進が市内3コースの他、板野郡行進、石井町行進、阿南市行進など7地域で取り組まれました。

徳島市内の渭北コース(吉野川橋南詰から吉野本町、中吉野、助任本町など経由して~藍場浜公園)には約50名が参加し元気よく行進しました。行進に先立って開かれた出発集会では、建労、新婦人、医労連、健康生協、県国公などの各団体が挨拶し、日本共産党からは、福祉部長で参院徳島選挙区予定候補の上村きょうこさんが挨拶されました。
上村さんは、「5/3~6日にかけて、福島県双葉町の避難住民の仮設住宅を回り、ニンジンやコメなど約400キロの徳島の新鮮でおいしい食料を届け、原発ゼロの決意を一層固めたことや核兵器の使用を禁止する決議に政府が背を向けたことなど、自民党政治を変えなければと訴えました。
私も、毎年「渭北コース」に参加していますが、今年は父の法事と重なり、行進の途中までの参加となりました。