5月12日、昨日の雨と打って変わって、さわやかな五月晴れの中、2013年国民平和行進が市内3コースの他、板野郡行進、石井町行進、阿南市行進など7地域で取り組まれました。
徳島市内の渭北コース(吉野川橋南詰から吉野本町、中吉野、助任本町など経由して~藍場浜公園)には約50名が参加し元気よく行進しました。行進に先立って開かれた出発集会では、建労、新婦人、医労連、健康生協、県国公などの各団体が挨拶し、日本共産党からは、福祉部長で参院徳島選挙区予定候補の上村きょうこさんが挨拶されました。
上村さんは、「5/3~6日にかけて、福島県双葉町の避難住民の仮設住宅を回り、ニンジンやコメなど約400キロの徳島の新鮮でおいしい食料を届け、原発ゼロの決意を一層固めたことや核兵器の使用を禁止する決議に政府が背を向けたことなど、自民党政治を変えなければと訴えました。
私も、毎年「渭北コース」に参加していますが、今年は父の法事と重なり、行進の途中までの参加となりました。