今日から一般会計特別会計・決算審査委員会です。

10月15日、 今日から4日間一般会計・特別会計決算審査議会が始まります。一般会計は徳島市の各部署に施策に関わる決算が取り扱われますので審査は広範囲に及びます。

 予算議案は無論ですが、予算執行の結果と評価にかかわる決算議案のチェックは議会の最重要任務ですから、しっかり頑張りたいと思います。

 徳島市には明日未明、台風26号が最接近とのことです。早朝配達に影響が出なければよいのですが?

 では。

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第13回渭北歩こう大会~10キロコース完走です。

 10月14日午前9時、
目に染みるような青空のもと、
吉野川南岸河川敷の広場に
老若男女約400人がぞくぞくと集まって
3キロ、6キロ、10キロの三コースに分かれて出発です。
私は、10キロコースを選択。
95分で完歩でした。

歩きながらの吉野川の風景ですが、

散歩やジョギングはもちろんですが、釣り人や「鳥の観測」をしている人、「吉野川をラサールに」とノボリを立ててアピールしているグループ、河口でサーフィンを楽しむ人々等吉野川の自然の豊かさを改めて感じました。

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10・13 NO NUKES 徳島集会~200名が参加

10月13日、徳島市の両国橋北詰の公園広場で集会の後、200名が両国本町から四国電力徳島支社前から徳島駅前をとおって、新町橋から東新町アーケードを抜けてもとの両国橋公園広場までのデモ行進。

主催は、さよなら原発徳島実行委員会です。

 集会では、伊方原発とめる会共同代表の大原英記氏と福島原発被害者弁護団の竹内佑馬弁護士が現地からの報告を行い、大原氏は、伊方原発の再稼働申請について、「12月1日松山市堀之内公園に1万人が集いましょう。伊方原発は再稼働の一番手にされようとしています。伊方で事故が起これば、瀬戸内海は死の海になることは明らかです」と訴え、『NO NUKES えひめ』12月1日の参加を呼びかけました。

  竹内弁護士は、子どもの尿からセシュームが検出されていることや補償を求める訴訟で東電の誠意のない態度を暴露し、「伊方原発の見学の際、30キロ圏にわたって人が住めない地区の実態と伊方原発のある地域がダブって見えた。福島の二の枚は絶対にさせてはならない。伊方原発を絶対に再稼働させない決意で愛媛で弁護士事務所を開設した」と報告。

 あらためて、現地の実態をリアルにつかむことができました。

 では。

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大空へとどけ!やる気と元気となかまの輪~助任小学校運動会

 10月13日、雲一つない秋晴れの中、「大空へとどけ!やる気と元気しなかまの輪」をスローガンに平成25年度・助任小学校の運動会が開かれました。
 では、写真で児童のハッスルぶりを紹介します。

  午後から、「10・13 NO NUKES」徳島集会があり、午前のみの見学となりましたが、みんなパワー全開。クラス全員が参加するリレーは迫力ありましたよ。地域の文化を継承するはっぴ姿の「渭北音頭」もステキでした。

 では。

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できるか賃上げ!~上位100社・利益剰余金50兆円超える(赤旗報道)

10月12日付しんぶん赤旗は、2013年3月決算で利益剰余金の額が大きい上位100社を調査し、結果、利益剰余金保有の上位100社(単独決算)の合計額が50兆円を超えたと報道しました。
上位100社の利益剰余金総額は、この3年間で約3兆円(2兆9879億円)増やしています。
 13年3月に利益剰余金をもっとも多く保有しているのはトヨタ自動車で7兆1076億円でここの一年で5077億円増額です。
 「利益剰余金をはじめ内部留保の一部分を活用して賃上げや雇用増に充てることが、国民のふところをあたため、日本経済を回復させる力になる」というしんぶん赤旗。
さて、巨額の利益剰余金をもつ上位100社の賃上げに注目です。

 ちなみに「利益剰余金」とは
 企業活動で得られた利益の内、配当などに回されず社内に蓄積された額を指します。内部留保の主要な部分です。(赤旗より)

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