消費税増税中止を求めて~大宣伝行動(徳島建労市内ブロック)

春びよりの23日(日)、150人余の徳島本町交差点に消費税増税中止のノボリ・プラスターが林立。

徳島県建設労働組合市内ブロック協議会による消費税増税の中止を求める大宣伝行動が行われました。日本共産党の県議予定候補も激励に駆けつけ一緒に参加。私は、カメラ取材を中心に行いました。

徳島建労はこの日、徳島市内の他、板野・鳴門・小松島・勝浦・阿南・海部・石井町・吉野川市・阿北・阿波・美馬・三好など全県で600人が行動に立ち上がりました。

消費税増税は、建築・建設現場で働く職人にとっては深刻です。今駆け込み需要で仕事はあるが相変わらず単価は低く、4月からの増税で仕事が激減するからです。また、施主に増税分の負担を言えず、事実上、消費税増税分の身銭を切らざるを得ないことも起こっています。

「消費税増税中止せよ」4月目前ですが、諦めずに声を上げ続けていきましょう。

ともに頑張りましょう。では。

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徳島城公園の助任川のほとり、一足早く「桜」満開です。

徳島城公園は市内の桜の名所の一つですが、鷲の門から入った「中央公園」のソメイヨシノは、まだまだというところです。その代わり、助任川のほとりのハチスカ「桜」が今満開です。では

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3・15のつどい~

3月23日、アスティー徳島を会場に治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟徳島県支部主催の「3・15のつどい」が開かれました。
「3・15」とは文字どおり3月15日を指していますが、この日に何があったのか、戦後67年経つわけですから、少しさかのぼって、3月15日の事件をまず「チェック」しておきましょう。

『三・一五事件(さん・いちごじけん)は、1928年3月15日に発生した、社会主義者、共産主義者への日本政府による弾圧事件』のことをいいます。この日、治安維持法によって1600人以上が検挙され、作家・小林多喜二が虐殺されたことでもよく知られています。
今日の3・15の集いでは、治安維持法と小松益喜(1904年高知市生まれ)・登喜(1905年高知県旭日村生まれ)の二人について、治安維持法と戦前の軍国日本社会の中で、共産党員として、どのように生き、闘ったのか、ふたりが残した「言葉と遺品」そして子供なりに体験した息子さんから貴重なお話を伺うことができました。
当時まだ30歳になったばかりのふたりが検挙され獄中で受ける拷問の実態、その中で、しっかりと社会を見据えていたことを証す、牢獄のちり紙と隠し持っていた赤鉛筆で書いた「短歌」.また、小松益喜は、画家としてさまざまな文化人との交流が有り、「赤旗」(せっき)編集にも関わっていたことなど、おそらく、私の目には二度と目に入ることのない、セッキ(赤旗)の初版の縮刷版まで目にすることができ、歴史の一コマを目の当たりにするような「3・15」となりました。

この日、もう一つ、徳島が生んだ偉人と言ってもいいでしょう。
1930年(昭和5年)1月26日、我が国で初めて、労働者・農民の手になる無産者診療所が東京・大崎に誕生し、初代所長となった大栗清実先生の顕彰碑設立の呼びかけが行われました。
今日の会場には、会場いっぱいの80人余が参加しました。
では。

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代表質問のビデオ~はじめてのパネル活用でした。

議会本会議はケーブルテレビ中継が行われていますので、視聴者にできるだけ「わかりやすく」ということから、3月議会では約12枚のパネルを使ってみました。録画を見て、まだまだ工夫がいりそうですが、パネルはある方がいいようですね。では何枚かご紹介します。パネルを、指さしながら質問ができれば最高ですが~

では。

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乾杯しています~稲沢・紀の川の二人の孫娘が高校受験合格

子どもの成長で自分の歳を知るから、孫の成長で歳を感じるようになってしまいました。では。

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