区画整理☆再開発通信に~店づくりへの私の思い・再開発に直面して(記井正文)題する手記が一面に載りました。

 記井さんは、新町西再開発地区でカフェ・洋品店「ハウスオブシェイリー」を営む店主で、再開発地区から「除外」するよう徳島市に求めています。
 少し読みづらいかもしれませんが、長文ですので手記を写真に撮りました。 
 記井正文さんの思いを多くの皆さんに知っていただければ幸いです。

 

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隠すよりオープンに~美味しんぼ報道

 福島原発事故後の今、被爆された人々に「健康被害」はあるのかないのか。具体的事実に関する報道は「皆無」ではないでしょうか。
 また、今尚つづく放射線(低レベル放射線)の影響について、「風評被害」にしてはならない配慮からか、政府基準を満たせば問題なしとする論調が蔓延しています.
 しかし、事実はどうなのか。 広島・長崎の被爆者が、被爆の事実を隠さなけれならないような事態は、絶対あってはなりません。
 美味しんぼの作者が実際に体験し、事実の取材であれば、福島原発事故のひとつの実態・見方として情報提供されて当然ではないでしょうか。
 政府や福島県は、さまざまな批判や被爆に関する声を指摘を真剣に受け止め、「風評被害を招く」と一蹴するのではなく、事実と真剣に向き合い国民にオープンに対応していただきたいと思います。
 では。

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新町西再開発に関する住民監査請求~意見陳述

 5月12日徳島市庁舎で、白川・堀金両弁護士、太田周造、朝田元子市民の会両代表と記井正文氏、大栗進氏、新居新氏の3人の地権者他1名と久次米、塀本、見田の3市議が出席し意見陳述を行いました。
 白川弁護士からは、監査請求の中身と法的根拠について、堀金弁護士からは、莫大な資金を伴う事業にかかる住民監査請求であり監査請求の段階で「変更手続き」されることが求められるとの補足説明がなされました。
 太田・朝田両代表からは、そもそもこの事業が原市長の一方的な変更と新町西地区の一部住民意見てしかない事業を徳島市にとって「必要不可欠」などとしていること、旧動物園跡地への建設こそ住民合意であったこと、この地で生業に励む地権者の権利を侵害する計画は許されないとの立場などから陳述が行われました。
 反対する地権者の3人からは、これまでの市長・議会や準備会の対応に全く誠意がなく失望し信頼関係を損ねられている実態や都市計画決定の変更で住宅が川側から第2街区のほうに移ることは「居住条件が悪化する」など現に居住している立場から意見が述べられました。
 監査委員から、他何か補充意見はありますかとの問があり、私から、「都市計画決定の見直しにあたっては、区域から除外を求めている地権者がおり、改めて区域のみなしを含め実施していただきたい」と意見を述べさせていただきました。

陳述時間は、全体で30分程度とされており、陳述後、待機者への短時間の報告集会が開かれました。

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徳島平和美術展へのご来場(600人超える)ありがとうございました。

 5月8日から11日あわぎんホールで開催されました第32回徳島平和美術展は、600名を超えるご入場をいただきました。
 展示作品は、書道11点、工芸13点、絵手紙工房(6グループ)、パッチワーク10点、服飾1点、絵画29点、児童画21点、写真84点のほか、「原爆と人間」(県原水協)が、徳島大空襲などを描いた水彩画10点(出品目録から)でした。
 ありがとうございました。
 

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徳島選挙区・県議補欠選挙(欠員2)に日本共産党の山田豊(元県議・県副委員長)が出馬表明

 徳島選挙区は県議から衆院選挙への転出と自民党現職の死去にともない2名の欠員が生じ、6月15日を投票日とする県議補選が戦われることとなりました。
 日本共産党は、前回の一斉地方選挙で次点の涙を飲んだ山田豊氏が立候補を表明。県議補選は、山田氏の他今朝の徳島新聞で民主党の吉坂氏も12日立候補表明するとの事前報道がなされ、まだ表明はされていませんが自民党から2人、その他の立候補も取り沙汰されており、2議席に4~5名の激戦もようです。
 来年の一斉地方選挙の前哨戦であり、安倍政権の暴走への審判を下す絶好の機会として全力投球ですね。
 では。

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