徳島選挙区・県議補欠選挙(欠員2)街頭宣伝スタート

 5月18日国民平和大行進(市内行進)の後、6月15日投票で闘われる県議補欠選挙の街頭宣伝を行いました。
 解釈改憲による集団的自衛権の行使を表明し、権力者を縛るのが「憲法」という立憲主義を否定し憲法を壊して海外で戦争する国へと突き進もうとする安倍政権の暴走と鉄道高架事業など無駄な大型開発をすすめるオール与党の県政に対し、「やっぱり一人は共産党」できっぱり審判を!と那賀町議の新居氏とともに13カ所で訴えました。
 まだ補欠選挙い対する有権者の関心は高まっているとはいえませんが、国政選挙がないことをいいことにして「暴走」する安倍政権に対し、市民の審判を問う絶好のチャンスと位置づけています。では。

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国民平和大行進~徳島市内3コースに16団体125名が参加

 5月18日、さわやかな5月の風にのって、「核兵器廃絶」の旗が徳島市内の目抜き通りをとおりました。
 私は、吉野川橋をスタート地点とする渭北コース(約50人)に今年も参加しました。

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今日、徳島選挙区県議補欠選挙(欠員2)に立候補する日本共産党徳島県委員会副委員長で元県議の「山田豊」の事務所開きでした。

 各界後援会からの激励決意表明は、地域限定の県議補欠選挙でありながら、その様相は、国政に影響する「安倍暴走政治の審判に有り」でした。
 私は、徳島選挙区の議員団を代表して「決意表明」をさせていただきました。
 では。

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安倍晋三首相の暴走~旧日本帝国主義の復活をめざしているかのようにみえてなりません。

 15日、安倍晋三首相が自らつくった私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告書を受けて記者会見し、「集団的自衛権行使を認める憲法解釈の変更を検討していく」との考えを明確にしました。
 国家権力を縛るための憲法を、時の権力(政府・首相)者が都合のいい「憲法解釈」で、「海外で戦争する国に変える」など絶対にあってはならないことです。
 立憲主義さえも否定する安倍政権の暴走は、従来の「保守」の枠からも大きく外れたものに見えますが、一体どこに向かっているのか ! 
 中国/韓国・北朝鮮問題を最大限利用しつつをナショナリズムを煽り、アジア太平洋戦争を自存自衛の戦争として日本の侵略戦争を否定し、国家への愛国心教育の注入を図ろうとする意図が透けて見える教育委員会改革、世界一企業が活動しやすいくにづくりなど~まさに、旧日本帝国主義をめざす「富国強兵」戦略の姿が浮き上がってくるようです。
 しかし、この路線には未来はありません。なぜなら、国民の命としあわせを踏みにじって突き進むことにほかならないからです。
 アベノミクスの成長戦略の柱の「世界一企業が活動しやすいくにづくり」とは、労働者には一生派遣の不安定雇用の増大、法人税減税は、株高狙いでヘッチファンドの投機や大株主には歓迎されるかもしれませんが、虚業の利益を得る大金持ちが増える一方で、国民との経済格差はますます広がっていくでしょう。
 安倍政権の暴走に真正面から対決する政党がいなくなった今、生一本で国民各層と共同する日本共産党の役割はますます重要ですね。
 では。

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今年も「無農薬・ほったらかし」野菜畑ができました。添え木はこれからですが、、

 知り合いの花屋さんから「野菜の苗いらんでぇ!」との電話。
 「ありがとう、もらうけん、ちょっと置いといて」と返事したものの、いくら好意に甘えても1週間もほっとくわけにはいかず、雑草が生い茂った畑の部分だけ時間の合間を縫って二日がかりで何とか苗が植えられる状態にして、きゅうりにナスにミニトマト、ピーマンの苗付けを終えました。
 今年も「無農薬のほったらかし農業」で収穫を楽しみたいと思います。 では。

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