特定検診・がん検診の受診券とどく、検診シーズン開幕ですね。

 職場を退職後は国保に加入、以来毎年とどく「特定健康診査」と「がん検診」を受信しています。がん受診券は7月1日から利用できますので、7月は検診月間の開幕というところでしょうか。
ところで、職場で実施する検診と違い、個人の自覚に委ねられている部分が大きく、徳島市は平成24年度受診目標65%に対し、特定検診の受診率は32%~34%程度とのことです。 受信率を抜本的に引き上げる手立てを考えたいものです。
 では。

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新町西再開発事業に関連する「公文書公開請求」を2件おこないました。

 一つは、昨年11月と今年2月の徳島市議会・再開発特別委員会の質疑禄と3月議会の代表質問の質疑禄です。
 もう一つは、新町西再開発における特定業務代行者の選定に関する資料です。
 新町西再開発にかかる住民訴訟も始まりましたので、必要な資料をじっくり調べ直して見たいと思います。
 では。

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ひょうたん島川の駅ネットワーク推進事業~3箇所の桟橋を徳島市議会・建設委員会管内視察実施

7月7日、あいにくの雨模様で、周遊船での視察から、川の駅となる3箇所の桟橋設置予定地をマイクロバスでまわり視察しました。
 最初は、新町西再開発と一体で川の駅の拠点と位置づける長さ30メートル幅4メートルの「川だしの新町橋河畔浮き桟橋」予定地です。皮肉にも、予定地の入口には、再開発反対の事務所と反対地権者のお店があり、再開発の白紙撤回を求めるのぼり旗や立て看板などを視察者がちらちら見ていたのが印象的でした。
 2箇所めは、助任橋たもと桟橋で、ちょうど徳島市中央公園(城山)の北東に当たります.当局の説明では、ここをまず一番に平成27年度整備するとしています。
 3箇所めは、徳島文化公園前桟橋で、旧動物園の東に位置し、新規に整備した桟橋の利用状況や旧動物園跡地の活用方針などを見定めながら整備を検討するとしています。
 党市議団は、新町西再開発と一体ですすめる「川の駅」推進事業には反対を表明しており、特に私は、川の本流に川だし桟橋として設置する「新町橋河畔浮き桟橋」は、津波や液状化による防災上の危険性を開発委員会で指摘しています。
 では。

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ワールドカップ4強決まる~準決戦(ヨーロッパと南米対決)楽しみですね

 日本は早々と予選敗退で、日本のTV視聴率は落ちているように思いますが、サッカー・ワールドカップはいよいよクライマックスに、特に次戦の準決戦は2戦ともスタイルの違うヨーロッパと南米の対決、最高レベルの個人技を楽しみにしています。
 では。

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徳島・国保をよくする会~12月議会へ向けて、2万署名目標決める

7月5日開かれた第5回国保をよくする会総会は、引き続き役員として会長に吉川秀一氏(民医連)、事務局長に亀川義浩氏(生活と健康を守る会)を選出。
 12月議会に向けて2万筆の署名に取り組み、一般会計からの繰り入れを実現し国保料の引き下げをめざして運動を大きく広げる方針を確認しました。
 学習会では、福岡市国保をよくする会事務局長の有馬精一さんから、福岡市で29万人の署名を集め、3度国保料引き下げを実現された福岡市の運動の経験を約1時間半、講演と質疑を含め学びあいました。

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