午後2時開会の集会、2時半頃より強い雨がふりはじめましたが、集会とパレードとも大成功しました。



徳島大集会アピール「特定秘密保護法を廃止せよ!」全文です。
9月6日、新しい徳島中学校体育館で「第46回徳中祭」が開かれました。
プログラムは、開会式につづいて
①全員合唱(校歌・花は咲く)
②徳中オーケストラ部の管弦楽 「A WHoIe New WorId」「レット・イット・ゴー」の2曲が、3年生の指揮者のもとで演奏。
③イングリッシュ SPEECH
④青少年の主張 「題・コミュニケーションで子どもを守る」
⑤徳中コレクション (バンド演奏やダンスなど) でした。



私が注目したのは、私たちの時代にはなかった6つの組みが出場した、徳中コレクションの「ダンス」です。管弦楽の「指揮者コーナー」も面白い企画でした。
祭全体の運営が、開会式から閉会まで、生徒の司会進行で進められている点にも注目です。
そして、最後はやっぱり阿波踊り。
では。
5日付け徳島新聞は、9/4日銀の黒田東彦総裁が記者会見で、「消費税率10%への引き上げの先送りはリスクが大きい」と懸念を表明し、増税後の景気回復の足取りが弱いことから先送り論が浮上しているが「予定通り再増税すべきだ」との考えを示したと報道。
消費税増税の理由付けですが、今度は、増税をしなかった場合の「リスク」が登場です。大手のマスメディアはこの「リスク」論、どう論評するのでしょうか。日本共産党がひとつの提案として示しているように「消費税増税以外の道」を示さなければ、今度は「リスクの脅し」に屈してしまう恐れ有りです。
では。
徳島市内はあいにく今日も雨、「毎日よく振りますね」が毎日の挨拶のような日々が続いています。
さて、徳島市議会は今日開会日を迎え、議会請願は明日午後5時で締め切られますので、今日は「消費税の増税中止を求めて」請願を提出する消費税の廃止を求める各界連絡会と消費税をなくす徳島の会は各会派を回りをされました。
日本共産党徳島市議団にも請願提出に必要な「紹介議員」の依頼があり、党市議団5名は全員紹介議員となりました。
もう一つ、午後3時より徳島県議団とともに徳島市議団・小松島市議団・阿南市議団・吉野川市議・那賀町議団より、古田美智代・達田良子両県議をはじめ、9名の地方議員で徳島県に対し「11号・12語台風の被害対策と被災者支援」について、2時間にわたって要請交渉を行いました。

徳島市議団からは、船越智子と見田治が参加し、私は川内町榎瀬江湖川の増水と堤防のかさ上げについて、船越市議は、眉山周辺の土砂災害対策などの要望を訴えました。