ワールドカップの日本対ポーランド戦について、フェアープレイ「精神」について、いろいろ言っていますが、日本の戦い方は一つの「合理的」選択であって、アンフェアーな戦術ではありません。

サッカーでは、相手に応じて守備的に、また、攻撃的に戦術を組み立てることは多くの人が理解していることでしょう。4チームのリーグ戦で、勝ては勝ち点3、引き分けは双方に勝ち点1、負ければ勝ち点はなしの基本ルールの中で、予選リーグを突破する戦略・戦術はどのチームにもあることではないでしょうか。そのために、場合によって引いて守りに徹するチームも、キーパーも動員して「パワープレー」で失点覚悟の戦術も、これはみんなルールの中のサッカーです。
 日本がとった「戦術」は、コロンビアとセネガルの試合の状況判断の中で、失点と反則を回避するもので、私は一つの合理的選択だと思っています。見てる観客からのブーイングを含め見る側からのアンフェアーなどとする指摘もありますが、どのスポーツも、いつも全力はないのではないでしょうか。試合展開によって、また、長丁場のリーグ戦のような戦いにおいて、最終的に勝利するために戦力を温存したり、一つ負けて二つ勝つ考え方で試合を組み立てたり、いろいろあるのではないでしょうか。侍ジャパンのたたかいを、つねに対戦相手とのタイアップの全力プレーを期待し、精神論で「美化」し、それに反するとして評価することはいかがなものでしょうか。これは私のつぶやきです。

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徳島市9月議会は、本会議「個人質問」を行うこととなりました。ちなみに代表質問は加戸悟市議です。

私の質問内容は、これから準備しますが市営住宅に関すること、公契約条例に関すること、児童館の設置に関することなどを検討したいと思います。

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16チーム入り~素直におめでとう。これからは守るべきものは何もありません。楽しみですね。

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東消防署津田出張所配備の消防ポンプ自動車と訓練について~総務委員会管内視察を行いました。

平成29年度当初予算で購入した「700リットルの水槽付き新型消防ポンプ自動車」と同消防自動車による消火と3階からの人命救助訓練が東消防署構内の訓練場において実施され、総務委員会で視察を行いました。新型消防自動車の特徴は、自動車本体に水槽を常備し初期消火が直ちに行えることです。訓練は、放水訓練と同消防自動車に装備されているハシゴを3階ベランダまで伸ばし、放水を3階から実施する、また、3階から救助者をハシゴと滑車を使い安全に地上へおろす訓練が4人の隊員によって行われました。隊員常備服は、酸素ボンベ等を携帯し約20キロさらに放水のためのホースの重量を担いであがるもので、総重量は数十キロにもなると思われます。また、急角度のハシゴに滑車をつけ、人ひとりを救助する訓練は日々の訓練なしには成しえないものと感じ入りました。

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平成30年度特定検診受診券届きました~今年は例年の検査に加えて、徳島健康生協の脳ドッグを受けるつもりです。年に一度の検診、徳島市の受診率もっと上げたいですね。ちなみに、平成28年度徳島市の特定検診受診率は29.8%しかありません。

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