週刊誌もこぞって反対~秘密保護法案

 11月19日、週刊現代・週刊フライデー・女性セブンら編集長120人(憲法と表現の自由を考える出版人懇談会)は、「出版活動に携わる私たちは、『言論・出版・表現の自由』を根底から危うくするこのような法案の制定に強く反対する」とのアピールを発表しました。(しんぶん赤旗11/20報道)

 また、しんぶん赤旗は、「おかしいぞNHK」?中味伝えず「修正」協議ばかり~の見出しで、特定秘密保護法案のNHKの報道姿勢について、しんぶん赤旗読者からの抗議や意見を紹介。公共放送の在り方が大きく問われていると批判しました。

 自民・公明の政権与党は、議会では数の上で圧倒的勢力を誇っていますが、法曹界、マスコミ、TVキャスターなど国民から総スカンを食っています。みんなの党や維新の会との協議で法案成立の形が整うと思ったら大間違いです。

 国民の意思を無視する政権に未来はない。しっかりと肝に命じるべきです。

 では。

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