11月12日日本記者クラブの会見で、「首相が決断すればできる権力、それが原発ゼロの決断だ」という小泉元首相。原発の是非をめぐる議論の話題を一気にさらっています。小泉氏によると自民党内にの原発の賛否は「半々?」と思っているとのことですが、小泉氏の「政治を見る洞察力」は、自民党の原発推進派に通ずるでしょうか。
「洞察力」といえば、原発事故前から反原発をかかげ続けてきた日本共産党の洞察力が特筆に値することはいうまでもありません。
今朝は、午前8時から「4月1日からの消費税増税中止宣伝行動」を渭北支部のみなさんと吉野橋交差点で行いました。
では。