6月10日、第2回津波避難ワープショップでは、地域で避難ビル探しの結果を持ち寄りました。いくつかのビルが新たに「指定」されましたが、1万5千人の避難収容はにはまだまだほど遠い状況でした。
地域からの意見で、徳島市が津波避難ビルとして指定する「条件」について、厳しすぎるのではとの意見が出され、徳島市としての津波避難ビル指定の指定条件に合わなくても、地域で避難ビルとして活用できれば、関係ビルの所有者に、津波の際、避難させてもらえるよう話をしていくことが大事だということでした。 次回2週間後に、第3回ワークショップで、さらに、煮詰めていくこととなりました。