11月24日、渭北コミセンで日本共産党渭北後援会のつどいを開催したところ30余名のご参加をいただきました。
古田さんからは、野田政権が国民世論に追いつめられた結果解散総選挙となりました。消費税、原発、TPPなど、民主党も自民党も、結局アメリカ言いなり、財界本位の政治では同じで変わらないと批判し、選挙勝利に向けて頑張る決意が述べられました。
仁比さんからは、消費税増税問題を中心に日本共産党の経済対策や財源問題について詳しく語られたたあと、会場からは、自民党の国防軍創設など憲法に対する質問や消費税と社会保障についての質問に答えながら、あつという間の一時間でした。
後で、はじめて日本共産党の「つどい」に参加した幾人かの方に感想をお聞きしましたが、「わかりやすく、いい話が聞けました。話も上手。」と上々の評価をいただきました。