みのもんた・朝ズバが~3党(民・自・共)に聞く

 今朝の朝ズバ、各党キーマンが生激論、混迷選挙の争点ズバリと題して、民主党の細野氏、自民党の甘利氏、共産党からは小池氏が出席し、TPP、消費税、選挙公約、訴えたいことなど、4つの論点にわたって論戦が行われました。

 朝ズバの政策論戦がなぜ民自共の3党になったのか、~

 3党それぞれの主張・論戦を聞きながら、なるほど15党もある政党乱立のもとで、選挙戦の対決軸が、「民主・自民」を含め、アメリカ言いなり、財界中心という「自民党型」の古い政治と、そこから抜け出す改革の道を提案する日本共産党という構図・選挙戦の様相をいみじくも反映したものと思われます。

 おりしも日本共産党は昨夜(12/4)全国一斉決起集会を開き、志位和夫委員長は、「自民党型政治そのものが崩壊的危機に立ち至っている。今や何一つ展望も希望も語れなくなってきている自民党型政治を断ち切る本物の改革に取り組むときが来た」と語り、政治の対決軸が日本共産党対自民党型政治あることを指摘。議席倍増への総決起を呼びかけています。

 番組で、みのさんが、「原発問題もやろう」と言っていましたので、さぁ、明日はどうなるのでしょうか。

 では。

 

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