10月11日川島公民館にて、しんぶん赤旗主催の囲碁・将棋徳島県大会が開催されました。わたしは、囲碁A級戦(互い戦・コミ6目半・40分切れ負け)の審判のお手伝い件・選手として出場し、一勝に終わりましたが、久しぶりに囲碁を堪能する一日となりました。
大会はA級とB級に別れ、A級戦は、全国大会の出場権をかけた戦いでトーナメント戦で、一回戦で負けるとそこで終わりです。B級戦は、一段一級差1目のハンディー選で、4局を打って「スイス方式」で順位を競います。
私は、一回戦中押し勝ちしましたが、2回戦で今回の大会の優勝者になった方と対局し残念ながら中押し負けとなりました。しかし、A級戦には県代表クラスの方々が来られていますので、そこでの一勝は価値ある一勝だと取りあえず満足しています。