国保の引き下げを!地域署名行動開始

 10/10健康生協会館に、健康生協の職員や日本共産党渭北支部、守る会などから約20名が出席し「国保を良くする渭北の会」結成総会が開かれました。総会では、国保を良くする会の久保田会長を講師に約40分にわたって、戦後の新しい憲法の25条のもと、社会保障制度の理念を掲げ国保の歴史と制度の問題点、徳島市の現状と国保引き下げ運動の意義などを学習しました。

 渭北の国保を良くする会の会長に見田治・副会長に西木秀治・事務局長に吉田泰英の各氏を選出し、見田渭北の会会長から、「国保を良くする渭北の会」の署名目標2000筆と毎週土曜日の統一行動など行動提起が示され、総会終了後早速、見田会長を先頭に5組が健生病院周辺の地域行動を行ないました。

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