2月12日(日)午前十時、佐古3番町の事務所に130人が出席。
3月18日告示、25日投開票でたたかわれる徳島市長選に立候補表明した十枝修氏(徳島大学名誉教授)の事務所開きが行なわれました。
十枝氏は、事務所開きの挨拶で、原市政を変えたい4つの理由を次のようにあげました。①新町西音芸ホールの再開発・鉄道高架事業などをストップさせる②国保の引き下げなど住民福祉を充実させる③消費税増税・TPPノー・伊方原発再稼動反対など国の悪政に市民の立場から声をあげる④文化センターの耐震化・改修リニューアルをすすめる。また、教育にかかわってきた一人として少人数学級の実現など学校現場の改善をすすめる決意も述べられました。
事務所開きには、息子さんお孫さんたちも参加し、お孫さんから「おじいちゃんは、よく話を聞いてくれる優しい人。市長になったら人の話を良く聞いてくれる市長になると思います。」と花束が贈られました。日本共産党市議団5名は全員事務所開きに参加。代表して塀本信之市議団長が激励と市議団としての決意表明を行ないました。