さそわれて、渭北・日枝神社境内にある「福祉会館」の囲碁の会に参加させていただいています。今日は、その囲碁の会の忘年会で囲碁談義に花が咲きました。
私は5段で打っていますが、話の中で、「見田さんはどこで囲碁を憶えたのですか?」との質問がありました。「学生時代からですか?」とのことですが、実は私は、30代から囲碁を覚え、当時は「天元」という碁会所で天井が碁盤に見えるほど熱中しましたが、最初は、初段に6目をおいて打ち始めたことを思い出しました。5段の免状は、徳島県支部の大会で、4段選で優勝(全勝)し、当時無料で免状をいただきました。
その後も、いろいろな碁会所に出入りしたりはしていましたが、今は、いろいろありまして、囲碁雑誌や新聞の囲碁の切り抜きの棋譜を並べたり、手筋や詰碁を雑誌の付録をたまに目で追う程度でしょうか。
でも最近、なぜか少し「強く」なったように思っています。
では。