日本共産党徳島県委員会ボランティアニュースNO4(12/20付け)によりますと、福島県相馬地域へお送りした「毛布」が全体(四国4県と京都)で5千枚を超え、徳島県からは、80万円を超えるカンパと毛布900枚以上を届けることが出来たと発表しました。
東日本大震災、原発事故から9ヶ月。福島県相馬地域での日本共産党のボランティア活動には、四国4県と京都の共産党が受け持って、地元の共産党を含め約1800人が参加。泥だし、ガレキの片付け、理容・美容ボランティア、炊き出しや四国・京都から野菜・コメ・果物・海産物・衣類、そして毛布をお届けし続けています。
南相馬・相馬市議、新地町町会議員から、連名で下記の礼状が届いています。写真でわかりにくいかも知れませんが
礼状の末尾の文を紹介します。
「私たちは何よりも一刻も早い原発事故での賠償問題の解決と「原発ゼロ」の実現へ、そして被災者の皆さんに心を重ねた支援と復旧・復興に全力をあげ頑張りぬくことが、ご支援をいただいた皆さんへの恩返しだと決意をあらたにしているところです。皆さんには心よりお礼申し上げます」 2011年12月10日 日本共産党南相馬市議会議員 渡部寛一・同荒木千恵子・相馬市議会議員 松村恵美子・新地町議会議員 井上和文 以上です。
追伸. このたびはカンパや毛布の提供ありがとうございました。日本共産党は長期にわたる支援に引き続き取り組みます。引き続き救援物資・カンパにご協力下さい。見田治