第51回徳島県母親大会のご案内です。

6月19日(日)とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター・徳島市徳島町)で、表記・大会が開催されます。受付は午前9時30分から、10時から7つの分科会で12時半まで、昼食をはさんで、午後1時半より全体会で、メインは記念講演「憲法をくらしに活かそう」です。講師は、伊藤千尋さん(ジャーナリスト・朝日新聞記者)です。参加費は700円で、別途事前予約500円でお茶つき弁当あり。保育所もあります。おやつ代・保険代として一人200円だそうです。

7つの分科会とは、①保育がピンチ②子どもが健やかに育つ学校って?③使いづらい介護保険の実態④生き生きとはたらくためのメンタルヘルス⑤どうする どうなる原発問題⑥えん罪はこうしてつくられる⑦青年しゃべり場~声を県にとどけよう  以上です。

母親大会とは~ 

1955年スイスで世界母親大会の開催が決まりました。それに先立ち第一回日本母親大会が東京で開かれ、日本各地の炭鉱や農村からも、一円募金などで送り出された2千人の母親が集まりました。その後、子どもたちを小児マヒから守るための生ワクチンの緊急輸入、学校給食の脱脂粉乳を生乳に、ポストの数ほど保育所を,航行全入や私学助成など、母と子をとりまくさまざまな問題に取り組み、貴重な成果をあげながら,50年余をあゆみ続けてきました。

私も、徳島労連時代は、来賓としてまた、分科会のお手伝いなどをしてきました。  

では。

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