母退院・あらためまして、色々な人に支えられて

 19日、母が、2週間ぶりに健生病院から退院することが出来ました。腎不全で肺に水がたまり、食べるにも食べられない状況で、再びの入院でした。痴呆症は多少出ているのですが、頭はさえている母、自分の思い通りに為らない入院は大嫌いなのです。だから看護と治療するほうは大変です。「ここでおったら殺される」「何ぼ呼んでも知らん顔」」などいいたい放題です。点滴も、どうしても苦痛を伴うこともあり、付き添いなしの完全看護で先生をはじめ病棟の看護師さんには大変ご苦労をおかけしたことと思います。今年6月で92歳の母、入退院を繰り返しながら天寿がまっとうできればいうことはありません。ちなみに、僕の選挙を気にかけてくれている母。介護度5で、申請すれば「郵便投票」ができるとのこと。いっせい地方選挙で、朗報が報告できるかどうか、4月選挙も後一ヶ月です。では。

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