明日が見える日本にしたいものですね。

 国民の願いに次々と背を向けながら、前にも行けず引くにも引けず、不毛の政争を見せ付けられている国民。回る中で色々なご意見に出くわします。「日本の将来が不安です。」と怒りを通り越して日本の国を憂うという主婦、「民主もあかん自民もあかん、共産党やなって言う声があるでよ。」という中年男性、「国保はほんまに高いなあ、頑張ってよ」「この地区は議員がおらんけん、頑張って」「共産党名前変えたらもっと伸びるんちゃうで」などなど、色々な声に耳を傾けながらの毎日です。

 お聞きしていて、住民から共通して出てくるのは政治不信と将来不安です。今度のいっせい地方選挙、一地方選挙でありながら、その結果は国政を大きく左右する重大な意味を持つ選挙となっていることを肌で感じる毎日です。ここで共産党が前進すれば、国政にも新風が吹き込まれるでしょうし、その逆に後退するような結果となれば、二大政党が国民不在の不毛の争いを競い合って、さらに悪政への道につきすすむでしょう。

日本の明日を切り開く、いっせい地方選挙まもなく本番ですね。頑張ります。  では。

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