地震に備えて、生命と身体確保を第一にやれることをやっておこう…

 ニュージーランドの地震救出報道、崩れたビルの瓦礫と刻々と時間が経過する中で、なんともいえない気持ちでテレビに見入っています。同時に、いつ発生しても不思議ではない東南海地震。あらためて「まさかの備え」をしておきたいものです。 まず、自分の家の「耐震」状態の確認。室内の家具転倒防止対策。特に寝室、出入り口の確保。風呂の湯船は常に水を張っておくこと(トイレ用に)。電気・ガス・水道が使えなくなった場合なども考えましたが、取りあえず生命の安全確保を第一にし、ライフラインが切れた場合などの被災後の生活確保は、生命・身体の確保が出来れば多少の不便はあるでしょうが取りあえず何とかなるでしょう。

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