2月15日、すべての国の政府に、すみやかに核兵器禁止条約の交渉を開始するよう求めます。という、新「国際署名」の発表集会が、広島・長崎・東京の三都市で開かれました。新署名は、ヒロシマ・ナガサキを繰り返させないもっとも確かな保証は核兵器を全面的に禁止し、廃絶することだと指摘。昨年5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議で決めた「核兵器のない世界の平和と安全を達成」ことを実行に移すよう求めています。
多彩な方々が新「国際署名」に賛同。ポスターは11氏ですが、吉永小百合さん・沢田研二・宝田明・十朱幸代など国内の賛同者は509名だそうです。(しんぶん赤旗より)
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