2011新年・朝の新春宣伝

1/4いわゆる初出勤の朝、徳島駅前に午前8時集合。徳島市選挙区の県会議員と市議会議員・予定候補の年頭挨拶が行なわれました。

僕は、徳島労連を退任し日本共産党の生活・労働相談所長の立場から、2011年の年頭挨拶を行ないました。「政治は弱者のために」「大企業の内部留保を還元し経済の活性化を」「そして、若者に未来を」などと言うような趣旨で話をしましたが、帰り際に、タクシーの運転手の方から、共感のエールが寄せられました。

 街頭宣伝で感じることは、無論国保料の引き下げ要求など身近で切実な要求の実現などの訴えも大事なのですが、市民の政治に対する関心が、個々人の抱える要求のみならず、景気の回復・そのための経済改革の展望、財政再建と日本の将来などなど、大きな視点で訴える必要があることを実感しています。

 では。

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