3月13日徳島市文化センターの大ホールを会場に約800人余が集団申告に先立ち決起集会とデモ行進が行われました。
集会の特別決議では、安倍政権がすすめている「戦争できる国づくり」の暴走に対し、国民本位の政治の転換が求められているとし、不用不急の大型公共事業や軍事費の削減、政党助成金の廃止、そして応能負担の原則にもとづく民主的税制への転換することで、消費税増税しなくても社会保障充実の財源は生み出せる、今こそ国民本位の政治への転換に力をあわせるときですと述べられ、営業と暮らしを守るために、次の要求実現を政府に求めるとしています。
:消費税増税を中止せよ。:賃金、単価の引き上げで内需拡大、景気回復を:地域の雇用と内需拡大で景気回復を:中小業者に仕事と資金を回し、経営を支援せよ:社会保障を切り捨てるな:年金の連続的な引き下げをやめよ:地域の経済と暮らしを破壊するTPP参加反対
集会には、日本共産党から県議予定候補となった上村恭子さんと山田豊さん、徳島市議団から加戸悟さん、船越智子さん、それと私、見田治が出席し来賓として紹介いただきました。