九条まつり~山本太郎さんが熱くトーク~

11月3日新町橋東公園で開催されました第2回九条まつりは、500人を超える参加で大成功です。

写真で、まずはご紹介です。

文理大学の沖縄県人会のみなさんが、力強く「エイサー」です。

書道パフォーマンスでは、「命」が見事に書きあげられました。

そして、なんといっても『山本太郎さん』のトークです。

山本太郎さんは、3・11福島第一原発事故以来、自身生きるために「原発なくせ」のたたかいをすすめています。山本太郎さんは、一つは、原発を早くなくす取り組みを、二つ、放射能汚染地域からの疎開支援を、三つ、放射能汚染物の最終処分場の決定をと3つの取り組みを進めようと呼びかけました。

午前中は雨模様でしたが、予定していた催しはすべてクリアーできました。とりあえずご報告とします。

では。

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復興・TPP・普天間 政府をただす

2011年11月1日 志位委員長の代表質問

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明日は九条まつりです。~山本太郎(俳優)もトーク参加

 まずは、11月1日づけ「広報とくしま」に掲載された「11月3日は自由と平和を愛し、文化をすすめる日」のご紹介です。

 11月3日の文化の日は、「自由と平和を愛し、文化すすめる日」です。昭和21年のこの日に、戦争放棄、主権在民、基本的人権の尊重を基本理念とした日本国憲法が公布されたことから、これを記念し、平和への意思を基盤とする文化を発展、拡大させようと制定されました。~中略~今、私たちが住んでいる徳島市は、水と緑に恵まれた平和で自由な美しい町です。この幸せを校正に引き継いでいくためにも、「平和である」「自由である」ということがどんなに素晴らしいことかを、あらためてじっくりと考えてみたいものです。

 こんな素晴らしい「文化の日」に、九条まつりが開かれます。場所は、新町橋のたもとの公園です。ビラを貼り付けましたのでご参考に~ぜひ、多数ご参加下さい。私は、九条まつり実行委員会の設営責任者で頑張っています。

開会は10時半~山本太郎さんは、13時からトークの予定です。盛りだくさんな催しに模擬店で「お昼」もOKです。  では。

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チェルノブイリハート~見ましたか?

10月30日(日)徳島ホールで‘「チェルノブイリハート」を見ました。明らかに放射能の影響が「人間」の生存権を脅かしている~奇形など障害を持って生まれてくる子どもたち、そして、捨てられた子どもたちを保護する施設を生々しく描く映像は、とても人ごととは思えません。

 「トイレの無いマンション」~原発がどのように、建設され続けたのか?原発使用済み燃料(死の灰)のとてつもない危険性と行き場の無い実情が克明に描かれたドキュメンタリー「映画」も必見です。

 原発なしで電力はまかなえないのか?日本共産党は原発ゼロをめざい5~10 年の期限を切った、エネルギー政策の転換を求めています。少なくとも、四国電力は、伊方原発なしで電力供給できる状況にあるわけで、「安定供給」のための、自然再生可能エネルギー確保へいまこそ「社」あげて、方向転換すべきときではないでしょうか。

資本主義は「利益第一」の社会ですが、資本の「利益」を国民の利益にどう合致させるか、ここが先進的資本主義国で「企業」が生きる方向だと思うのですがどうでしょう。国民からソッポをむかれては企業の発展はないものと思います。

では。

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伊方原発全基停止の公算?報道(徳島新聞)

 今朝(11/1)の徳島新聞の一面に、伊方原発全基停止の公算大「四電、来月節電要請」の記事が掲載されました。

 伊方原発は既に3号(プルサーマル)と1号機が定期検査で運転を停止しており、これに続いて2号機が来年1月に定期点検に入るわけですが、記事によると、「2号機が定期検査入りする来年1月13日前後までの再稼動は難しい」としている。

 伊方原発1~3号機の出力は、資料によると202万kW(1と2号機は各56.6万kW・3号機89万kW)となっています。四国電力の最大発電量は原発を含め約666万kWですが、新聞記事には「昨冬の需要ピーク520万kW」とあり、原発なしでも、休止中の火力阿南発電所の再稼動、関西電力への電力融通の中止、自家発電企業からの電力購入継続、揚水発電所の活用(点検作業延期)などで531万kWを確保する見通しとなったとある。

 日本共産党は、国会議員団四国ブロック事務所が中心となり四国4県の日本共産党各県委員会と共同でまとめた資料「伊方原発を停止し、再生可能エネルギーへの転換で拓く(ひらく)四国の未来」(案)でも、原発抜きによる四国のエネルギー確保の方向性を示しています。

はからずも、徳島新聞記事は、四国電力自身が、原発なしで、必要な電力を当面確保できることを示したものとなりましたが、早急に、太陽光・風力・小水力などなど再生可能エネルギーの普及を計画的に図る必要があるのではないでしょか。

原発抜きで安定供給とCO2対策が可能な「再生可能エネルギー」の爆発的普及を、四国電力はもとより、国・県・市町村に働きかけなければなりませんね。

では。

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