みたおさむblog

、１０月１０日～１１日の二日間、ＩＮ高松で開催された「高齢者大会」は、全国から延べ５１００人、徳島県から１８４人の参加で大成功をおさめました。

　一日目、私は香川県立ミュジアム・第４教室・「メディアは真実を伝えているか」「ＴＰＰでどうなる日本の明日と高齢者のくらし」に参加。二日目の全体会では、講談師の田辺鶴瑛さんの「ふまじめ介護　かく語りき」と題した講談で、認知症の義父の介護の有様を赤裸々に、そして、介護の苦しさを楽しさに変えて奮闘奮戦する田辺鶴瑛さんの「ふまじめ」介護の真髄を聞き、人間が死を迎えるという重たい話を実にコミカルに楽しく拝聴しました。

　また、来賓に、岸本泰三高松市副市長、滝川三郎香川県連合会自治会長・高松市コミュニティ協議会連合会会長、豊島實全労連事務局次長、山下芳生日本共産党参議院議員などが出席され挨拶されました。

　夜の大交流会では、地元香川のうどんや地酒を楽しみながら「歓迎」の宴が催され、交流を深めました。

　１０月１０日～１１日アルファーあなぶきホールやサンポール高松を会場に第２６回日本高齢者大会が開催されます。スローガンは、「考えよう　いのちとくらし、憲法を守る国づくり」「まちから村からの連帯で　ひとりぼっちの高齢者をなくそう」です。四国開催は、愛媛で開催された第８回大会以来１８年ぶりで、四国はひとつ・四国４県は地元開催ということで、徳島県からも多数参加します。

主な内容ですが～　記念講演「ふまじめ介護　かく語りき」・学習講座（１０）・分科会（１３）・移動分科会（５）・夜の講座（６）など多彩に社会保障や平和の課題、生き方・暮らし方、地域の歴史など語り合う催し満載です。

　市議団からは、私が参加します。　　では。

　１０月９日午前８時の八幡神社前。「高すぎる国保料引下げ」を求める国保をよくする会（健生・渭北）と「憲法９条をまもろう活かそう」の民医連９条の会の宣伝行動が行われました。

私は、ハンドマイクで「宣伝」です。では。

　１０月８日（体育の日）、秋晴れの吉野川南岸サッカーグランドに集合し、渭北歩こう大会（渭北体協主催）が開かれました。

　来賓あいさつで、私は「特定健診で、メタボ予備軍の警告を受けたので、健康づくりに頑張ろうと思います。今日は１０キロを歩きます」と宣言し、久しぶりに沖の洲海岸までの往復コースを歩きました。

　空は筋雲。風はさらっとして、自然を感じながらのスタートを切り、最初は、吉野川の風景やおしゃべりしながら歩いていましたが、先頭から一㌔近く離されてしまいました。目印の旗をかかげる先頭の方は、かなりの年輩の方と思いますが、とにかく足が速い早い。歩く速度では到底追い付けませんので、半分はジョギングでなんとか、先頭集団に入り、一時間と３５～３６分でゴール。久しぶりにいい汗をかきました。

　開催にあたって、渭北体協をはじめ助任小ＰＴＡや町連の役員の皆さんが各世話係をされていましたが、大変ご苦労様でした。

　こんなに沢山の子どもの歓声に合うのは、たぶん「運動会」だけかもしれませんね。ここに徳島と日本の未来がきらきら輝いています。

１年から６年生までの各学年の保護者対抗の玉入れです。ちなみに今年は２年生の保護者が優勝でした。

午後からは会議があって、午前中のみの参加となりましたが、地域で、これだけの人が集まる行事はそうはないですね。では。