全国から5100人~第26回日本高齢者大会・四国高松に集う

、10月10日~11日の二日間、IN高松で開催された「高齢者大会」は、全国から延べ5100人、徳島県から184人の参加で大成功をおさめました。

 一日目、私は香川県立ミュジアム・第4教室・「メディアは真実を伝えているか」「TPPでどうなる日本の明日と高齢者のくらし」に参加。二日目の全体会では、講談師の田辺鶴瑛さんの「ふまじめ介護 かく語りき」と題した講談で、認知症の義父の介護の有様を赤裸々に、そして、介護の苦しさを楽しさに変えて奮闘奮戦する田辺鶴瑛さんの「ふまじめ」介護の真髄を聞き、人間が死を迎えるという重たい話を実にコミカルに楽しく拝聴しました。

 また、来賓に、岸本泰三高松市副市長、滝川三郎香川県連合会自治会長・高松市コミュニティ協議会連合会会長、豊島實全労連事務局次長、山下芳生日本共産党参議院議員などが出席され挨拶されました。

 夜の大交流会では、地元香川のうどんや地酒を楽しみながら「歓迎」の宴が催され、交流を深めました。

カテゴリー: 見た・聞いた パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です