水彩画をどうぞ~「上吉野町から眉山」

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安倍内閣支持率上昇⁉ 貧困と格差が広がる中で「守りの姿勢」かなしい現状です。その一方で、「格差のどこが悪い。」「不労所得で儲けてどこが悪い。」と嘯くコメンテータ。「そこまで言って委員会」って本気で思いました。

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池上彰の新聞斜め読み~首相動静 安倍氏は誰と食事した?~面白く拝読しました。

1月29日付朝日新聞、「一国の総理が、特定の新聞社に赴き、社内で会食する。費用は誰が出したのでしょうか。読売新聞は、安倍首相を食事に呼ぶような借りがあるのでしょうか、などと妄想をたくましくしてしまいます。」という池上彰さん。
 権力を監視、批判者となるべきマスコミのトップと首相との会食。なるほど、こんなところに、政権批判を封じるお友達関係があるのかもしれません。
 同記事によると安倍首相との会食者は~
渡辺恒雄(読売本社社長)・橋本五郎(読売東京本社特別編集委員)・今井環(NHKエンタープライズ社長)・清原武彦(産経新聞相談役)・後藤謙次(ジャーナリスト)・芹川洋一(日経論説委員長)・屋山太郎(桜美林大教授・評論家)の各氏とのこと。
 ところで、今朝(1/30)の徳島新聞~
「報ステ」に首相と会食をともにした後藤謙次さんが4月からコメンテータ出演されるとの記事が、「報道ステーション」といえば、4月からメインキャスター・古舘伊知郎さんが降板することが話題となっています。なにやらここにも「妄想」してしまいそうな~私です。では。

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徳島市の法令軽視は許されません。権利変換計画の前提となる事業計画の大元の都市計画決定変更手続き中の最中、新町西再開発・施工組合が臨時大会で「権利変換計画」の決定、認可手続きの承認を求めるといいます。 

 1月29日、徳島市長に対し、再開発組合が2月4日に準備している「臨時総会」の開催について中止するよう監督・指導権者として行うよう要請しました。現在、再開発組合が進めている新町西再開発事業の事業計画は、都市計画決定との間に瑕疵有りと徳島地裁判決で指摘され、現在都市計画決定の変更手続き中です。徳島市は、都市計画決定の変更手続きをしなければならないという地裁判決によって、12月議会に提出するはずの2議案、すなわち権利変換後に必要とされる「補償金」と「ホール買取資金」の債務負担行為を取り下げています。
 再開発事業計画は、都市計画決定に依らなければなりませんが、現状は地裁判決にいう、「都市計画と事業計画には瑕疵があり」、今この瑕疵を埋めるために、都市計画の変更手続きがなされているわけです。いわば違法状態にある事業計画を再開発組合はさらに進めようというわけですが、その事業を監督指導する立場の徳島市がこのような行為を問題なしとするならば、徳島市は「都市計画決定や再開発事業」の認可承認する資格そのものが問われかねません。地方分権で県から市へ委譲した権限を行使する資格なしとのそしりを免れないのではないでしょうか。
 要請への回答を「文書」でもとめています。
 

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原発ゼロ徳島連絡会総会開かれる~トリチュウムの発がん性を学習しました。

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