文化センターの耐震リニューアルによる早期再開を求める市民集会(64名参加)で、報告~文化センターは耐震リニューアルできるの?に対する徳島市の耐震診断結果と京都・ひとまち設計一級建築士企業組合の評価について報告させていただきました。

評価は、徳島市の耐震診断結果の評価は「適切」で、耐力は本館98、コンクリートの中性化も最大40mで適切な補修を行えば、十分活用が可能という評価です。耐震改修費用(22億5千万円)と工事期間(3年)については、米子公会堂の耐震改修費用と工事期間と比較して、疑問があり、費用の見直し(削減)と工事期間の短縮の余地があるとの「評価」について報告させていただきました。

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みたおさむコミュニティー通信NO70号できました~「新町西再開発から撤退する」「文化センターの早期再開を検討する」と方針示した遠藤彰良新市長、議会議長不信任決議提案理由など掲載してます。

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徳島市議会まちづくり特別委員会の管内視察~視察先は、ひょうたんじま川の駅ネットワーク推進事業の助任橋たもと桟橋について

 徳島市が新町西再開発事業から「撤退する」ことから、再開発と一体的に整備することとなっていました「ひょうたんじま川の駅事業」についても改めて検討の必要が生じています。徳島市都市整備部再開発推進室によると「今後は、本市中心市街地のまちづくりの方向性を検討する中で、当事業についても再考していくこととする。」と説明しました。
視察には、委員会メンバーとして塀本信之市議と見田治が参加しました。

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徳島県建設労働組合北支部と西支部定期大会が開かれました。大会挨拶で私は、設計労務単価と現場の賃金のギャップをうめる「公契約条例」制定に向けた市議団の取り組みについて報告させていただきました。

建労西支部の議案書には、公共工事設計労務単価が5年連続引き上げられたが、現場での賃金は上がっていない。設計労務単価の引き上げが現場に反映されるかどうかは「私たちの運動にかかわっていると述べています。
 徳島県の設計労務単価は~
  大工 20700円/日    4年前は 15000円
  左官 20800円/日         14800円 
  とび 20500円/日         14700円
 ですが、道具代と交通費などは、手弁当で、実際に手にする賃金はこの金額の70%程度といいます。
 国交省が、設計労務単価を引き上げた理由は、建設現場で働く労働者をつなぎ留め熟練技能者を育成し、建設産業の健全な発展をめざすところにあるはずですが、現場の状況はこのような有様です。「公契約法」の制定は国ですが、「公契約条例」は地方公共団体(県市町村)で行うことができ、徳島県内においても「三好市」が初の制定を目指しており注目されています。

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枇杷、もみじ、月桂樹、グミ、キンカンから一斉にセミが鳴きだしました。四国地方の梅雨明けは7/18頃とのこと。今年も暑い夏がはじまりました。徳島から都知事選(野党共闘)応援です。

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